6月の「ワクワク勉強会」&「現場会議」、この組合わせいいです!
公開日:
ワクワク系マーケティング, 会議・ミーティング
5月に引き続き、6月も、現場会議の前にアクティブ・ブック・ダイアローグ®をベースとした「ワクワク勉強会」を実施です!
アクティブ・ブック・ダイアローグ®で「ワクワク勉強会」
毎月、若手スタッフさんを中心とした「現場会議」をやってます
5月から勉強会をすることにしました!
そして、5月から、その現場会議の前に2時間、勉強会をやることにしました
5月に初めて、ワクワク系マーケティング実践会から毎月送られてくる情報誌をテキストとして、アクティブ・ブック・ダイアローグ®を使って勉強会をやりました
5月のワクワク勉強会の様子は、こちらのブログを見て下さいね!
→ ワクワク勉強会(仮称)をABDで初開催、続いて5月の現場会議に突入!!その結果、、、
そうしたら、ワクワク勉強会で、ワクワク系マーケティングの脳が刺激されて活性化されている状態で、その後の現場会議に入ったためとっても会議が創発的でした!
6月も前半は「ワクワク勉強会」です!
今月も午前中2時間「ワクワク勉強会」、午後2時間「現場会議」です!
まずは、ワクワク勉強会ですが、この日も、クリーンランゲージのクリーンセットアップを使ってチェックインです
クリーンセットアップの詳しいことはコチラのブログをどうぞ!
→ 3月の現場会議は、クリーンセットアップのチェックインからスタート!!
場が暖まったところで、ワクワク系マーケティングの情報誌をテキストにアクティブ・ブック・ダイアローグ®をつかって勉強会に突入です!
まずは、情報誌を15分程度で、ざーっと読み流して、いくつかあるケーススタディのうち、自分が担当したいものを早いもの順で選んで行きます
ちなみに、今回は、4月の情報誌を使うので、8つのケーススタディが紹介されています
だれが、どのケーススタディを担当するのか?をホワイトボードに記録しておきました
それから、ワクワク勉強会は、まだ、2回目で、アクティブ・ブック・ダイアローグ®のやり方にも慣れていないでしょうから、手順をホワイトボードに貼りだしておきます
そうすることで、自分たちが、いま、どのあたりを進んでいるのかもわかって安心できますからね
さて、担当するケーススタディーが決まったので、また、15分で情報誌を各々が読み込み、その内容をあとで自分でプレゼンテーションできるようにB5用紙3枚以内にコ・サマライズとしてまとめます
コ・サマライズができたら、ひとり1分でその内容をリレー・プレゼン(リレー形式で順番にプレゼンテーション)していきます
その後で、各々が聞きたいところなどをテーマに対話で、ワクワク系マーケティングについて深めていきます
今回だと、(ワクワク系マーケティング的に)正しいフィードバックと間違ったフィードバックとは何か?について対話で深めました
このとき、話に出てきたのは、
・ワクワク系の理解が深い人からのフィードバックがより正しいフィードバック
・ワクワク系を知っている程度に差はあっても、そこで意見を交換していくことで深まる
・ワクワク系の正式なセミナーはもちろん、情報誌をよむ、ワクワク系の本を読んだりDVDを観る、ワクワク勉強会で対話するなど、できるだけ接触頻度あげて「つかる」ことでワクワク系がわかる脳になっていく
などです
さて、午前中の2時間、ワクワク勉強会をして、脳がワクワク系的に暖まったところで、午後から現場会議です!
6月の現場会議
この日も、いつかの議題があります(あたりまえか、、、)
全員、頭が、午前中のワクワク勉強会で、ある程度ワクワク系マーケティングのフレームが入っているというか、この考え方になじんでいるので、テーマの捉え方がなんかしらスムーズなように、私は感じました
それに、意見もより出やすいように思います
仕込みのパートスタッフさんの評価制度を作成して、その項目を選定していくという課題があったのですが、これも、ササッとアイデアだしから整理まで、めっちゃスムーズ!!
次の取り組みへむけて、だれが、いつまでにどうするかもスグにきまりました
この日をふりかえって
・クリーンセットアップのチェックイン
・ワクワク系情報誌を使ったアクティブ・ブック・ダイアローグ®でのワクワク勉強会
・現場会議
の流れは、なんか、鉄板でええ流れやと思います
しばらく、これ続けて、検証とブラッシュアップしていきたいと思います!!(^o^)v
関連記事
-
-
1月の現場会議~ワクワク勉強会からの現場会議は深まります~
昨日は、1月の現場会議の日 月に1回、各店からスタッフさんが1名ずつあつまって、店舗に関する課題や
-
-
事務所スタッフさんの評価項目は事務所スタッフさんがつくります
2008年9月15日のいわゆるリーマンショックを機に、売上だ!利益だ!という経営に対する考え方が私の
-
-
価値創造の思考法、「お店」は変えずに「悦び」を変えろ!(小阪裕司 著)を和田店長にプレゼント!
2016年、2017年、2018年続き、今年2019年も、たこ梅のスタッフさんは、来月5月から翌年1
-
-
スタッフさんと「ホンマに旨い『生』を見つけ隊」のふりかえり
研修をしたり、お客さまイベントをしたりすると、その後、かならず「ふりかえり」をすることにしています
-
-
西宮の白鹿さんでの「酒蔵見学2019」の打ち合わせのキモは、内容ではなく「誰?」だった!
たこ甘露煮、関東煮(かんとだき/おでん)とともに、お酒やビールもお出ししています たこ梅で出してい
-
-
11月の店長会議~体験入店、研修での関わりで大切なこと~
この前、たこ梅の月例会議のひとつである11月の店長会議が開催されました グッド&ニューでチェックイ
-
-
8月のワクワク勉強会と現場会議~やっぱり相乗効果がスゴイ!~
毎月1回、若手スタッフさんを中心とした現場会議を開催しています いわゆる「定例会議」というやつです
-
-
新梅田食道街 たこ梅 北店の店舗面談やってます!
毎月、月末近くに、各店の店長さんたちと店舗面談をやってます その月のお店の状況や来月の取り組み、気
-
-
「いい会社、社員、上司、経営者、出来事」についてのアンケートを今年もやりました!
4月から8月まで、毎月、1ヶ月に1つ、5種類の社員アンケートを実施するようになって3年目を迎えます
-
-
11月の現場会議~「体験入店、研修者をお迎えする心得」が生まれました~
この秋、正社員さん、パートさんの求人をしています たこ梅では、面接、即、採用、、、ではなく、「応募