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酒蔵見学2018「ホンマに旨い酒をくらべ隊」に、たこ梅FUN倶楽部員さんと行ってきました!

先週の土曜日、3月10日は、たこ梅FUN倶楽部の部員さんと西宮にある白鹿さん(辰馬本家酒造)へ、酒蔵見学に行ってきました!!

西宮の辰馬本家酒造「白鹿」さんの本社と醸造蔵

西宮の辰馬本家酒造「白鹿」さんの本社と醸造蔵

この酒蔵見学も今年で3回目、、、
ただ、毎回、フツーと違う酒蔵見学をやってます

昨年は、鑑評会さながらの完全沈黙(甘い!とかって人の声を耳にすると評価がぶれるので)での利き酒とか、結構、ハードなこともやってます

さて、今年は、、、

酒蔵見学2018も、たくさんの部員さんが参加して下さいました!

道頓堀の たこ梅 本店、新梅田食道街の北店と分店、ホワイティうめだの東店から、今回もたくさんの たこ梅FUN倶楽部員さんが参加して下さいました

酒蔵見学2018にも、部員さんがたくさん(お客さま)参加して下さいました

酒蔵見学2018にも、部員さんがたくさん(お客さま)参加して下さいました

ちなみに、たこ梅FUN倶楽部員さんというのは、たこ梅のお客さまの中で、3回以上ご来店いただいて、

たこ梅FUN倶楽部員の心得

たこ梅FUN倶楽部員の心得

この「たこ梅FUN倶楽部員の心得」に賛同していただける方なんです
で、入部希望となると、各お店に備え付けてある入部用紙にお名前、ご住所、電話番号をいただいています
そして、3ヶ月に一回「たこ梅FUN倶楽部通信」というニューズレターが届いたり、今回のようなイベントに参加できたりします
興味のある方は、たこ梅のお店で、目の前のスタッフさんに「FUN倶楽部のこと教えて!」「FUN倶楽部に入部希望!」って声をかけて下さいね(^o^)

ビデオで白鹿さんの酒造りをお勉強

ビデオで白鹿さんの酒造りをお勉強

話を戻しますが、酒蔵見学2018に参加いただいた部員さんは、まず、15分くらいのビデオで白鹿さんの酒造りについてお勉強です

酒造りの概要、全体像をザクッと頭にいれて、、、

酒蔵見学に出発!!

人数が多いので二班に分けて、酒蔵見学に出発です

精米工程を見学して、精米には1日、2日、3日なんていう時間がかかるとか、大吟醸くらいに35%まで米を磨く(精米する)と、そのあと、割れや欠けを防ぐため5日かけて空気中の水分を戻すとか、いきなり酒造りの大変さを教えてもらいました

醸造工程では、酒造りにかかせない麹のことも教えてもらいました

酒造りに欠かせない「麹」づくりのお話を伺ってます

酒造りに欠かせない「麹」づくりのお話を伺ってます

実際に、酒造りで使う麹を手に取ってみます

実際に麹を手にとってみる(食べたらほのかに甘かった!)

実際に麹を手にとってみる(食べたらほのかに甘かった!)

食べてもOK!とのことで、口にいれてみると、、、

「甘い!!」

ほのかな、自然な甘みが感じられます
この甘みが、お酒を生み出す酵母の栄養になるんですね

蒸し米の工程を見学

蒸し米の工程を見学

蒸し米の工程で、つぎつぎに、磨かれたお米が蒸し米になって流れていきます
お米の炊ける(ってこの場合は蒸される、、、ですね)香りがとっても美味しそう!!
ちょっと、お腹が空いてきました(笑)

酒が造られているタンクをのぞくと、タンクの水面(?)は泡で覆われていて、パチパチ、、、って音がします
酵母がお酒をつくって、二酸化炭素をだしている、酵母の生きている音!なんだそうです
タンクに泡がはじける音が共鳴して、水琴窟が奏でる音と聞いているようで、ちょっと、神秘的でした

そのあと、酒を搾って酒粕が出来る工程などを見学して、いよいよ、酒蔵見学で、一番の楽しみにされてる方も多い、、、

搾りたての原酒を試飲です

搾りたての原酒を試飲です

搾りたて清酒の原酒の試飲です!!

口当たりがよくて旨い!!
すいすい入っちゃいますが、原酒などでアルコール度数が20度(通常の清酒は15度前後)あります
調子に乗ると、すぐに酔っぱらいますので、注意、注意、、、(笑)

工場長によるお酒造りのお勉強タイム!

工場見学の後は、会場に戻って、工場長による酒造りのお勉強です
いやーーー、知らないことがいっぱいあって、ビックリ!!
お酒造りって、ほんと、たいへんなんだと思いました

ただ、聞いてるだけではなかなか、面白くない、、、

実際に、お酒の違いについて体感しながら学びます
お酒の違いというと、大吟醸、吟醸、純米酒、、、などが思い浮かぶかもしれません
これは、精米歩合の違いや使用する原材料の違いですよね

今回は、同じお酒なのに、こんなに違う、、、っていうのを身をもって教えていただきました

それは、、、

同じお酒の搾り初めと真ん中、また、新酒と7年寝かせたお酒の味を比べます

同じお酒の搾り初めと真ん中、また、新酒と7年寝かせたお酒の味を比べます

上の画像を見てね!

①と②、③と④は同じお酒ですが、、、
①お酒を搾った最初に出てくる「あらばしり」
②同じお酒の搾る真ん中あたりで一番旨いとされる「中汲み」
③は通常販売されているお酒で今シーズンの「新酒」
④同じ造り、同じ酒質のお酒を7年寝かせた「熟成酒」

①と②、③と④は同じお酒なのに、見た目も味も香りも、ぜんぜん違います

同じお酒が搾りや年数で、味がどう変わるのか実際に試飲です

同じお酒が搾りや年数で、味がどう変わるのか実際に試飲です

こういうのって、実際に目で見る!香りを嗅ぐ!飲んで味わう!って、五感を使って体験しないと、「あーーーー、ホントだーーー!!」「そっかーーーー!」とはなりませんよね
で、実際に部員さんには①②③④を試飲していただきました

どんな感じだったかというと、、、
①はおひな祭りのときの白酒、桃酒のようなかんじですが、搾りたてなので、炭酸がはいったままで少しピリッとします
②は①と同じ酒とは思えないくらいキレイな味わい、、、でも、やっぱり搾りたてで炭酸が感じられます(正直、メッチャ旨かった、、、)

こんな綿布でお酒を搾ります

こんな綿布でお酒を搾ります

①②のお酒は完全手作りのお酒を、今回、「あらばしり」と「中汲み」を味わってもらおうと工場長が、昔ながらの綿布(上の画像見てね)で搾って用意してくださったんです
工場長、ありがとうございます!!(^o^)

さて、③と④、こちらも同じように造られているお酒で、どちらも新酒の時は同じ味だったハズなんですが、④は見た目わかるとおり色も琥珀色ですし、味お甘みが増しているように感じます
④の熟成酒は、香りはライトな老酒で、味わいはあっさりとした霰(あられ)酒、、、という雰囲気です

今回の同じお酒でも、搾るタイミング、出来てからの時間で、こんなに変わるんだ!ってことがよくわかりました
お酒って、奥が深い!!

恒例のクイズ大会です!!

お勉強タイムのあとは、お昼ご飯を食べて、その後に恒例のクイズ大会です

お昼ご飯の時間です!カンパーイ!!

お昼ご飯の時間です!カンパーイ!!

お弁当やお店のスタッフさんが用意してくれたオードブルを食べながら、白鹿さんのお酒でカンパーイ!!

白鹿さんは、純米酒なども用意して下さいましたが、、、
一番人気で売り切れたのは、試飲していた「②中汲み」です

正直、これ、旨すぎ!!
部員さんも、試飲されてわかったんでしょうね
人間の味覚って、正直やわぁーーーーーーー!!(笑)

恒例のクイズ大会!盛り上がってます!!

恒例のクイズ大会!盛り上がってます!!

さて、いよいよクイズ大会!!
毎度、たこ梅のお客さんである部員さんなら、きっとわかる!(ハズ)のお店やスタッフさんにまつわる難問奇問に珍問、、、
そして、この日の酒蔵見学でしっかり話を聞いていれば、絶対に正解できる酒造りに関する問題が出題されます

で、わかったこと、、、

たこ梅FUN倶楽部通信2018年1月号

たこ梅FUN倶楽部通信2018年1月号

ちなみに、たこ梅の問題の多くは、「たこ梅FUN倶楽部通信」から出題されてるけど、「ちゃんと、読んでんの???」ってこと、、、^^;;;
それと、酒蔵見学で、「ちゃんと、話きいてた?」ってこと、、、^^;;;
でも、まぁ、人間、そんなもんだから、日々、生きていけるのかも、、、ですね(^o^)

そんな、優しい問題から、いぢわるな問題にもめげず、正解すると、、、

正解すると「うまい棒」が1本ずつもらえるんです

正解すると「うまい棒」が1本ずつもらえるんです

正解ごとに1本もらえる「うまい棒」、だいぶ、正解したはります

正解ごとに1本もらえる「うまい棒」、だいぶ、正解したはります

正解ごとに、うまい棒が1本もらえます
このうまい棒の本数で、優賞を争います

そして、今回、酒蔵見学2018のクイズ大会を制したのは、、、

酒蔵見学2018クイズ大会優勝は、北店の部員さん!!おめでとーーーー!!

酒蔵見学2018クイズ大会優勝は、北店の部員さん!!おめでとーーーー!!

新梅田食道街 たこ梅 北店の常連さんです!!
おめでとーーーーーございまーーーーーーーーーーす!

で、なんと、優賞だけで泣く、2位、3位も、北店の部員さんがとっちゃいました!!(@_@)
北店パワー、すげーーーーーーーーーー!!!

宜春苑の前で記念撮影

宜春苑の前で記念撮影

クイズ大会も終わり、会場となった白鹿さんの元本社で迎賓館として活用されている100年以上の建物「宜春苑」の前で記念撮影です!!

ホントに、たくさんの たこ梅FUN倶楽部員さんに参加いただき、白鹿さんの酒蔵を見学し、勉強し、クイズ大会で遊んで、楽しい時間を一緒に過ごせたことが嬉しいです!!
ありがとうございまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす!

ということで、酒蔵見学2018がおわった、、、かと思ったら、その足で、2次会、、、じゃなくて、われわれ(運営スタッフ)より先に、たこ梅のお店に「報告」に行っている部員さんも、、、

酒蔵見学2018の帰りにお店に寄ってくれた部員さん

酒蔵見学2018の帰りにお店に寄ってくれた部員さん

この画像は、新梅田食道街の たこ梅 北店のものですが、分店や他のお店も、だいたい、こんな感じになっとります
部員さんの愛を感じてしまいます、、、

あらためて、、、

ありがとーーーーございまーーーーーーーーーす!!
嬉しいわぁ、、、(^o^)

酒蔵見学2018は、まだ、終わらない、、、

会場の後片付けもすんだところで、終了、、、とはなりません

酒蔵見学2018のあとは「ふりかえり」します

酒蔵見学2018のあとは「ふりかえり」します

白鹿さん、運営見学に来て下さったアサヒビールさん(夏のビール工場見学でお世話になってます)、そして、たこ梅スタッフで、この日の「ふりかえり」の時間を持ちました

参加された部員さんからのアンケート(10点満点で20点とかありがとうございます!)

参加された部員さんからのアンケート(10点満点で20点とかありがとうございます!)

まずは、参加くださった部員さんのアンケートを回しながら、全員で読んでいきます

そして、今回の酒蔵見学2018で、善かったところ、改善点、気づいたこと、次回に向けて、、、などをふりかえっていきます

アンケートという部員さんの声から気づくこともあれば、酒蔵見学2018の中で気づいたこと、こうすれば、、、なんてことを出し合い、共有しました!!

終わってスグという、記憶が新鮮な内にふりかえる!って大事なことだと思います
自分が気づいてないことも当然あるので、それが他のメンバーから聞けることで、共有できると同時に、自分の気づき、意識の範囲も広がっていきますから、、、

今回、酒蔵見学2018に参加の部員さんが、たこ梅のお店によって「報告」してくれてはる間、われわれは、こんな「ふりかえり」で次回に向けて取り組んでいました(^o^)

ふりかえりも終わったし、ホント、一日、運営スタッフの皆さん、ありがとうございました!!
ってことで、、、

酒蔵見学2018のあとは打ち上げでカンパーーイ!

酒蔵見学2018のあとは打ち上げでカンパーーイ!

西宮駅近くお店で、打ち上げです!
カンパーーーーーーーイ!!!

あとは、気軽に「よかったねーーーー」とか「○○たいへんだったねーーーー」とかって話になるのかと思ったら、、、
(そういう話もあるにはあったんですが、、、)

打ち上げでも、次のイベントに向けて改善点など熱く語りあってます

打ち上げでも、次のイベントに向けて改善点など熱く語りあってます

酒蔵見学の改善点や次のお客さまイベントについて、つっこんだ、深い話が自然と展開されていきました
聞いていて、正直に思ったのは、以前(2年前以上)と違って、スタッフさんのお客さまというか商売という活動への意識が変わってきているんじゃないだろうか?ということ

単純に売る!売れた!売れなかった、、、ではなく、「買う」という行動が売上をつくり、その行動の主体である「お客さま」という「人」にフォーカスして行っているように思います
そして、それも、単純に買ってもらう!ではなく、買うという行動は単なる結果であって、われわれは、お客さまという人の「喜び」がお客さまという人の中にどのように生まれるのか?それをお手伝いするために、どのようあって、どのように関わればいいのか、、、という視点が育ってきているように感じました

いや、ホント、頼もしいスタッフさんばっかりなので、わたし、できるだけジャマ!にならないように、そんなスタッフさんたちをサポートしていこうと思います!!

今日も、がんばりまーーーーーーーーす!(^o^)v

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業170年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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