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「慈悲の瞑想」「自分を変える気づきの瞑想法」(アルボムッレ・スマナサーラ 著)を購入しました!

今日は、2018年3月11日ですね
2011年3月11日の東日本大震災から、8年目を迎えます

丸7年たちましたが、まだ、7万人以上の方が、避難生活を余儀なくされているそうです
そんなことを考えながら、心の平安がより多くの方に訪れて欲しいなぁ、、、と思いながら、今朝を迎えました

2冊の瞑想の本を買いました!

さて、先日、2冊の本を買ったのですが、どうしてその本を買ったのか、、、ということをちょっと書きたいと思います

平成20年のリーマン・ショックを機に、お店の売り上げが下がり初め、下がり続けました、、、

そんなとき、たどり着いたのがMITの上級講師ピーター・センゲが提唱する「学習する組織」という考え方です
この「学習する組織」だったら、百年後も、たこ梅は、きっとある!!って思いました

そして、平成22年4月から、学習する組織を目指して取り組み始めました、、、

会議ファシリテーション、コーチング、行動探求、NVCなどに会社として取り組む中、学習する組織に関連するというか、その周辺領域というか、そういう本もいろいろ読んでいきます

その中で、私が、すごい!!って思うようなリーダーシップを発揮している人の事例もいろいろ知るようになりました
で、あるとき、、、って、数年前に気がついたんですが、すごい!!人達は、少なくとも、共通のことをやっていました

それが、

・瞑想
・ヨガ、太極拳、合気道、、、など
・リトリート

の3つです

この3つの中の瞑想なんですが、実は、瞑想って、目をつむって(あるいは半眼で)じっ!と座る苦行!!だって思ってましたが、2年半ほど前から、基本的なやり方を教えてもらって始めました

初め5分から始めた瞑想ですが、だんだん時間を延ばしてきて、最近は、45~60分間、朝、座っています

なんとなく、瞑想の意味とか、どこに到達するんだろう?なんてことも、なんとなく気になってきたので、ちょっと、勉強してみよう!って思って、こんな本を買ってきました

「慈悲の瞑想」「自分を変える気づきの瞑想法」(アルボムッレ・スマサナーラ 著)

「慈悲の瞑想」「自分を変える気づきの瞑想法」(アルボムッレ・スマナサーラ 著)

旭屋書店、紀伊國屋書店、ジュンク堂書店など、ちょっと大きめの書店にいくと瞑想コーナーがあって、瞑想関係の本が数十冊(いや、もっとかな?)並んでいて、どれを読んでいいか迷います

そんなとき、FB(フェイスブック)で、友人が読んでる瞑想の本とかオススメしてる本の情報が流れてきて、その中で、なんとなく気になった2冊を買ってみることにしました

それが、「慈悲の瞑想」「自分を変える気づきの瞑想法」(アルボムッレ・スマナサーラ 著)の2冊です

正直、内容、まだ、読んでないしわかりません、、、
でも、友だちが、エエって言うてんねんから、エエんやと思います

U理論 第二版(C・オットー・シャーマー 著)

U理論 第二版(C・オットー・シャーマー 著)

いま、ぶっとい、U理論第2版っていうのを読んでるので、これが、読み終わったらチャレンジしようと思います

瞑想のやり方だけでなく、瞑想への関わり方が深まるんじゃないかな?なんて期待しています
ちょっと、楽しみなほんです!!(^o^)v

そうそう、もちろん、この2冊も、たこ梅のスタッフさんへの貸出図書が並ぶ「たこ梅文庫」にはいりますよ

それでは、今日も、善い一日となりますように!!

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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