*

お店用の新しい手描き&油引きした提灯が届きました!

よく飲み屋さんなんかの店頭に提灯がぶら下がってます
たこ梅の各店の前にも提灯がぶら下がってます

ただ、たこ梅の提灯は、すべて紙製、、、
最近のよくあるビニル製ではないため、つかっていると傷んでほころんできます

古くなってほころびた提灯

古くなってほころびた提灯

この提灯も、夜中に、舌が出そうな状態になってきました、、、^^;;;

あと10日ほどで新年を迎えます
「こんなほころんだ提灯ではいかん!」と、新梅田食道街 たこ梅分店の和本店長が、提灯を新調したいと言い出しました
で、調べてみると、道頓堀の本店、新梅田食道街の北店、ホワイティうめだの東店の提灯も、程度の差は多少あるものの、この提灯と似たり寄ったりの状態、、、

で、全部の提灯を新しくすることにしました!

といっても、スーパーで大根を買うようなわけにはいきません
たこ梅の提灯は、すべて手描きですし、その後で、油引き(言ってみると昔ながらの防水加工ですね!)をしてもらっています

そのため、注文から、3週間はかかります
その提灯が、やっと、届きました!!

新しい提灯が届きました

新しい提灯が届きました!

油引きのいい香りがします
間もなく、店頭の提灯が、この新しい提灯にいれかわります

新しくなったところで、その提灯に顔を近づけると、かすかに甘いような香ばしいようないい香りがしますよ

さて、この提灯、各店に届けます!!(^o^)v

関連記事

気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)の「えりんぎ」「舞茸」

店主の知らない関東煮・おでん「えりんぎ」「舞茸」

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

Xmas満月ポンのお知らせPOP

クリスマスなんぞ関係ない店!と思ってるのは店主だけだった件、、、^^;;;

170年以上前、弘化元(1844)年から、「たこ甘露煮」と「関東煮(かんとだき/おでん)」の上かん屋

記事を読む

東貴博さん、シャンプーハットてつじさんと和田店長

「大阪人の新常識 OSAKA LOVER」に道頓堀 たこ梅 本店が登場です!

先日、テレビ大阪さんの「大阪人の新常識 OSAKA LOVER」という番組で、道頓堀の たこ梅 本店

記事を読む

毎日新聞2023年10月29日 味わう物語 開高健の小説『新しい天体』

10月29日の毎日新聞の記事に掲載されました

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 毎日新聞さんの取材 先月

記事を読む

あまから手帖「酒場遺産(レガシー)」2017年3月号

あまから手帖「100年続いてほしい酒場遺産特集」2017年3月号で、道頓堀 たこ梅本店を取り上げていただきました!

今、発売中の関西の食文化を発信する月刊誌「あまから手帖」2017年3月号は、「100年続いてほしい酒

記事を読む

毎日放送(MBS)「Maki's 魔法のレストラン」

今日1/30MBS「魔法のレストラン」に 道頓堀 たこ梅本店が登場するもようです

すいませーーーーん お知らせが、遅くなってしまいましたーーーーーーー!! 毎日放送(MBS

記事を読む

8月19日にワンデー「角打」やります!

道頓堀 たこ梅 本店で172年で初の「角打」(立呑み)を1日限定でやっちゃいます!

お酒の楽しみ方はいろいろあるし、楽しむ場所もたくさんあります 居酒屋さんだったり、バーたったり、飲

記事を読む

「ホンマに旨い酒をくらべ隊」の壁新聞

「ホンマに旨い酒をくらべ隊」の壁新聞が貼られています!!

今年で3回目を迎えた冬の部活「酒蔵見学2018」のテーマは、「ホンマに旨い酒をくらべ隊」でした

記事を読む

休憩時間に勉強する深澤さん

新人の深澤さん、休憩時間に勉強!!、、、してるの?

昨日の夕方、道頓堀の たこ梅本店に寄りました ちょうど、4時過ぎで、休憩の時間です ん?休憩

記事を読む

道頓堀 たこ梅本店のスタッフさんの自己紹介シートです

スタッフさん新しい自己紹介シートが、道頓堀の たこ梅本店に登場!!

道頓堀にある たこ梅 本店、、、 トイレに行くと、スタッフさんたちが自分で書いた自己紹介シートが貼

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

26人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑