マンガでやさしくわかる5S(高原昭男 著)が、たこ梅文庫に追加です!!
仕事の基本のひとつに、整理整頓や片付けがあります
わたしも、大事だと思います
それで、整理整頓やカイゼン関係について、うちのスタッフさんにも少しずつわかってほしいと思って、マンガでわかるシリーズの本を何冊か購入して、たこ梅文庫(スタッフさんへの貸出用の書架)に並べています
とはいうものの、実際、私のデスクのまわりをみると、、、
「うーーーーーーん、、、、」な状態です ^^;;;
整理整頓とか、なんか、ええ本、、、
わかりやすい本ないかなぁ、、、って思ってたら見つけました!
マンガでやさしくわかる5S(高原昭男 著)を購入
どんな本を見つけたかというと、コレです!!
マンガでやさしくわかる5S(高原昭男 著)という本です
たこ梅で、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を導入しているわけではありません
ただ、整理整頓から発展しカイゼンに至るベースとして、工場を中心に5Sを導入している会社が多いことは知識として知っていました
わたしも、5Sというと「整理・整頓・清掃・清潔・しつけ」の5つのSであることは知っていますが、その程度の知識です
まず、私が、この「マンガでやさしくわかる5S(高原昭男 著)」を読んでみました
マンガなので、分かりやすいのと、要点のみを簡潔に書かれているので、スグに読めました
もちろん、5Sの深みまでは理解できてはいませんが、全体像をつかむことはできました
また、私妄想ですが、整理整頓って整理と整頓をペアで使っていますが、まず、しっかり「整理」することができて、はじめて、整頓ができるということもわかりました
5Sでいう「整理」とは、まず、いる!いらない!を明確にして、いらないものを処分する!ことからスタートということも理解できました
どのくらい処分かというと、おそらく一般的に言うと、おいてある荷物や書類の70%は処分されるくらいの勢いのようです
そうして初めて、スペースができる
そして、整頓をしていく、、、
さらに、清掃や清潔なじょうたいにいって、それをいつでもできるような「しつけ」という習慣化に取り組むというのが5Sのざっくりした概要であるとわかりました
すでに5Sに取り組まれている工場の方や会社、オフィスの方からすると「何をいまらさら、、、当たり前のことを、、、」って思われるかもしれません
ただ、これが私の現状ですし、おそらく、たこ梅のスタッフさんもだいたいは似たり寄ったりではないかと思います
いまの自分の状態を知る!5Sについていうと、知らないことを知っている状態になることが初めの第一歩だと思います
これから、5Sも含めて、スタッフさんと一緒に考えた上で、いろいろ取り組んで行きたいと思います
関連記事
-
-
マンガ・コミックでわかるシリーズを6冊、たこ梅文庫に追加です!!
事務所には、書架が何台か並んでいます そこには、いろいろ本が並んでいます 当たり前か、、、 た
-
-
行動探求とNVC(非暴力的コミュニケーション)は相性がいい!!
平成20年9月のリーマンショックを機に、いくら自分たちが、いわゆる努力やがんばっても、とんでもないこ
-
-
書籍の新聞広告見てたら、学習する組織構築に繋がる本が数珠つなぎに思い出されます
うち、家で、日経新聞を取っています 朝、子どもを送り出して、郵便受けの新聞を取って、いつものように
-
-
お客様が集まる「ぼくだけの」売り方 松野恵介著 を本屋さんで買ってきました!
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです もう7,8年になります
-
-
神学関係の書籍を購入(パウル・ティリッヒとジャック・エリュール)した理由
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 「学習する組織」(ピ
-
-
裏庭の自然農法実験畑に野菜20種類以上のタネと苗を植えました!(前編)
奈良の山添村でスタッフさんと自然農法の畑を今年の3月から始めました 自然農法を始めた理由(わけ)そ
-
-
学習する組織に向けて活用する3種類のテクノロジーと成人発達理論の勉強
今年のホワイト企業大賞で「学習する組織経営賞」という特別賞をいただきました ホワイト企業大賞
-
-
「リーダーシップに出会う瞬間」(有冬典子 著)と「U理論の基本と実践がよ~くわかる本」(中土井僚 著)を合わせて読みます
以前、アルボムッレ・スマナサーラ長老の「無常の見方」「無我の見方」「苦の見方」という3冊の本を購入し
-
-
iPad mini4をテスト用に1台注文しました!!
江戸時代の弘化元(1844)年から続き、今年が創業173年目となる日本で一番古い関東煮屋(おでん屋)
-
-
オンラインでの連続8回のNVC基礎講座、第1回を金田さん、深澤さんが受講です!
起きた出来事をきちんと受け取って向き合うためには、まず、自分がその出来事をどのように捉えているのかを