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ネギと鮪の刺し合わせ「ねぎま」の関東煮(かんとだき/おでん)が始まりました!

公開日: 関東煮・おでん, 季節・旬

9月に入ると、聞かれるんです!
常連さんに、「そろそろ、ちゃうん?」「まだか?」って、、、

人気のアレ、始まりましたよ!!

「ねぎま」の関東煮(かんとだき/おでん)、始まりました!

「ねぎま」って、何やと思います?

よく言われるのが、、、
「ネギマ?あー、ネギの間(あいだ/ま)に鶏(とり)を刺した焼き鳥やろ?」
なんですが、ちゃいます!!

そんなん、関東煮(かんとだき/おでん)の鍋にいれられまへんがな
焼き鳥のネギマは、ネギの間(あいだ)に鶏(とり)を刺してるので、ネギの間、、、が転じて、ネギ間(ま)→ネギマになったんですが、関東煮(かんとだき/おでん)の「ねぎま」はというと、、、

ねぎまの関東煮(かんとだき/おでん)

ねぎまの関東煮(かんとだき/おでん)

ネギと鮪(まぐろ)の刺し合わせ!
ネギの「ねぎ」と鮪(まぐろ)の「ま」で、「ね・ぎ・ま」なんです

お酒・ビールとよく合います!

この関東煮(かんとだき/おでん)のネギマですが、常連さんは、うちの店員さんにいわれなくても、カウンターにおいてある山椒粉(さんしょこ)をサッととると、ネギマにパラパラ、、、
そして、パクッ! んでもって、燗酒をクイッ! はーーーーっ

で、笑顔になってはります

このネギマ、お酒、ビールとまたよく合うんですわ!
そのあたりは、ご自分の舌で確かめて下さいね!!(^o^)

 

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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