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山田錦のふるさとで田植えしてきました!!

公開日: 農業科・お米部

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

特別純米山田錦と錫の上燗コップ、たんぽ

特別純米山田錦と錫の上燗コップ、たんぽ

たこ梅では、白鹿さんの特別純米山田錦という純米酒をお店で出しています

そのご縁で、今年も、山田錦のふるさとである兵庫県の三木市の方へ田植えにいってきました!!

今回は兵庫県三木市細川町高篠地区です

山田錦の田植えには、毎回、兵庫県の三木市の山田錦栽培農家さんの水田におじゃましますが、持ち回りで担当される地区が変わります

兵庫県三木市細川町高篠地区

兵庫県三木市細川町高篠地区

昨年は金屋地区でしたが今年は高篠地区で、大阪から車で1時間あまりのところにあります

山田錦のふるさとは、山間に広がる水田地帯です

山田錦のふるさとは、山間に広がる水田地帯です

今回も、たこ梅 北店の安藤店長、分店のアフロ森安、そして、てっちゃんの3人で行ってきました!!

たこ梅 北店の安藤店長、分店のアフロ森安、てっちゃん

たこ梅 北店の安藤店長、分店のアフロ森安、てっちゃん

3人とも、田植えの準備と格好だけは一人前ですよ(笑)

田植え機と手植えの両方体験です

田植え機と手植えの両方をやっていきます

田植機を楽しげに操縦するアフロ森安

田植機を楽しげに操縦するアフロ森安

まずは、田植え機に乗って機械植えです

安藤店長、真剣に田植機を動かしています

安藤店長、真剣に田植機を動かしています

安藤店長は、慎重、ていねいに田植え機を操縦してます

昨年に続いて田植機にのせてもらったてっちゃん

昨年に続いて田植機にのせてもらったてっちゃん

てっちゃんも、一年ぶりに田植え機です
前回よりもちょっと余裕!?(笑)

今回は、50年以上前につかわれていた「木枠」での昔ながらの田植えです

今回は、50年以上前につかわれていた「木枠」での昔ながらの田植えです

機械植えの次は、手植えです
50年以上前につかわれていたやり方で、昔ながらに、木枠で植える位置をそろえていくやり方で手植えしていきます

安藤店長、手植えにも慣れてきて調子がでてきて笑顔です

安藤店長、手植えにも慣れてきて調子がでてきて笑顔です

手植えにも慣れてきた安藤店長、調子が出てきてスピードアップ中!!

田植えがおわって満足気なアフロ森安

田植えがおわって満足気なアフロ森安

最後まで苗を植えて、今回の田植えは完了です!!

農家さん、農協さん、白鹿さん、たこ梅の全員で記念撮影です

農家さん、農協さん、白鹿さん、たこ梅の全員で記念撮影です

田植えもおわったので、農家さん、農協さん、白鹿さん、たこ梅の全員そろって記念撮影!!

田植えのあとはふりかえり

田植えのあとは昼食をとりながら、ふりかえりと懇親会です

田植えのあとは昼食をとりながら、ふりかえりと懇親会です

そして、近くの公民館に移動して、昼食をいただきながら、ふりかえりと懇親会です

お米、お酒というモノだけでなく、そこに携わる人をつないでいきたい!なんてことを話しています

お米、お酒というモノだけでなく、そこに携わる人をつないでいきたい!なんてことを話しています

ひとりずつ、田植えでの体験や思うことを語っていきます

わたしはというと、「なぜ、飲食店のたこ梅が、田植えに参加しようと思ったのか?」についてお話しました

「農家さんがお米を作って、それを酒蔵さんがお酒に造る
それが飲食店に届いて、お客さんは飲んで楽しむ
いまの世界は、お米、お酒などモノが流れてつながっています
そんな世界で、そのモノに関わっているのは「人」です
モノだけではなく、その「人」がつなると、もっと楽しい、豊かな世界が訪れると思います」

次は、10月頃の稲刈りですね ^^

その山田錦から、おいしいお酒ができて飲めるが楽しみです ^^v

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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