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10月29日の毎日新聞の記事に掲載されました

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

毎日新聞さんの取材

先月、毎日新聞さんの取材を受けました

たこ梅のお客さんで、作家の開高健さんの話が聞きたいということでした

なんでも、毎日新聞さんに「味わう物語」というコーナーがあって、そこで、今回は開高健さんの小説『新しい天体』を取り上げることになったそうです

それで、大阪出身の作家 一穂ミチさんが取材においでになり、開高さんのエピソードやさえずり(R)の話をお話ししました

10月29日の毎日新聞に掲載

その時の話が、2023年10月29日の毎日新聞に掲載されました

毎日新聞2023年10月29日 味わう物語 開高健の小説『新しい天体』

毎日新聞2023年10月29日 味わう物語 開高健の小説『新しい天体』

この記事の中では、さえずり(R)が大層お好きだった開高さんのさえずり(R)に対する思いや表現の苦労が言及されています

こちらをクリックすると、毎日新聞2023年10月29日 味わう物語 開高健の小説『新しい天体』のPDFファイルで、お手元のスマホやパソコンなどから大きく、読みやすい状態でお読みいただけます

また、私のさえずり(R)との出会いや思い出もお話ししたところ、それが記事にのっていてビックリしました(@ ̄□ ̄@;)!!

よかったら、また、記事を読んでくださいね

そんで、さえずり(R)食べたくなったら、いつでもお店の暖簾をくぐって下さいね!!^^

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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