*

20年以上の前の事例がとっても役に立つのです

公開日: ワクワク系マーケティング

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

たこ梅では、お客さんが明確に気づいてはいないけど本当は大切にしたい、欲しい価値を商品やサービスから掘り起こして提供するために、小阪裕司先生が提唱される「ワクワク系マーケティング」を取り入れています

ブルーノート東京で開催の社長のアカデミー賞2021で「実践大賞」をいただきました

ブルーノート東京で開催の社長のアカデミー賞2021で「実践大賞」をいただきました

今年は、2月のワクワク系マーケティングの実践大賞もいただきました
そのときの話はこちらを見てね
→ ワクワク系マーケティング実践会「社長のアカデミー賞 カーニバル2021」で「実践大賞」をいただきました

いま、お店、商品やサービスの価値を掘り起こそうと思っています

その一環として、過去の事例を探索していて、ワクワク系実践会創立当時の初期の事例にふれることにしました

20年前、初期のワクワク系マーケティングの情報誌

20年前、初期のワクワク系マーケティングの情報誌

ページをめくっていると、20年以上前の事例がすごく役に立つのです

20年前のワクワク系情報誌を読んでいます

20年前のワクワク系情報誌を読んでいます

この画像ではわかりにくくてすいませんが必要なところに付箋をつけていっていて、今、われわれがやろうとしていることに転用、応用しようと思っています

ほんと、事例は新しい古いに関係なく役に立つんですよね

考えてみたら当たり前で、人の行動、人の営み、そして、人の情動が動く感性情報にフォーカスにするので、そうなんだろうと思います

今日も、過去の事例を読み込みます

関連記事

8月の現場会議

8月のワクワク勉強会と現場会議~やっぱり相乗効果がスゴイ!~

毎月1回、若手スタッフさんを中心とした現場会議を開催しています いわゆる「定例会議」というやつです

記事を読む

セミナー後に小阪裕司先生と記念撮影

小阪裕司先生の「新領域(仮称)セミナー」に参加!情報の仕入してきました!!

いやーーー、2年半ぶりでした、、、 数年前から、たこ梅では、小阪裕司先生の提唱されるワクワク系

記事を読む

新しいお客さまイベントの打合せ(らしい)

新しいお客さまイベントの打ち合わせ(らしい)です

この前、ホールのパートスタッフさんの人事評価者会議でした たこ梅では、スタッフさんの成長を目的とし

記事を読む

たこ梅FUN倶楽部の説明動画を撮影中

スタッフさん用の説明動画制作~たこ梅FUN倶楽部編~

日本一古いおでん屋「たこ梅」には、以前、魔法のレストランのクイズにもなった取り組みがあります

記事を読む

ディスカッション中の安藤店長

ワクワク系マーケティング実践講座2019の第5講(最終講)に安藤店長、上原さんが行ってきてくれました!

2018年の5月から5回にわたって開催される連続講座「ワクワク系マーケティング実践講座2019」の第

記事を読む

行動のデザインを検討中

4月の現場会議~原価が2倍以上もするお酒の価値をどう伝えるか?~

先日、お店の現場のスタッフさんが集まってお客さま企画や課題に取り組む4月の現場会議をやってました

記事を読む

つらい仕事が天職に変わる!(肥前利郎 著)

つらい仕事が天職になる!(肥前利郎 著)を発見

お店全体で取り組んでいる小阪裕司先生が提唱されるワクワク系マーケティング ワクワク系マーケテ

記事を読む

現場面談中のたこ梅北店 島田さん

お客さまの進化図!?をつくるの?????

お客さまって、最初は、あたりまえですが、初めてお店にいらっしゃいます だって、最初だもんね!(笑)

記事を読む

たこ梅"商い"デザイン

新人オリエンテーションの「”商い”デザイン」っ何?実は、これは、、、

たこ梅に入社された正社員さん、パートスタッフさんには、かならず、1時間前後の時間をとって、新人オリエ

記事を読む

「知識創造経営のプリンシプル」(野中郁次郎・今野登 著)

「知識創造経営のプリンシプル」(野中郁次郎・今野登 著)は、すごく面白い!!

2,3週間まえから、「知識創造経営のプリンシプル」(野中郁次郎 今野登 著)を読んでいます わりと

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

26人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑