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鶏の素(もと)

公開日: つれづれに

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

鶏の素(もと)

このブログに最近よく登場するのが、うちの鶏(名前は、ぼへーちゃん)です

ヒヨコが孵化しました

ヒヨコが孵化しました

桃侍くん(ももじ/中2)が、今年の3月末に卵から孵しました

孵って2日目のヒヨコ

孵って2日目のヒヨコ

半年以上たった今では、すっかり大きくなって卵も産みます

今年3月末に桃侍くんが孵した鶏さん

今年3月末に桃侍くんが孵した鶏さん

さらに、ときどき、双子卵(二黄卵)なんかも産んでくれます

ぼへーちゃん(鶏)が産んだ卵

ぼへーちゃん(鶏)が産んだ卵

この大きな卵を割ると、、、

大きな卵をわると双子卵(二黄卵)です

大きな卵をわると双子卵(二黄卵)です

ちゃんと黄身が2つです

菜園の土で砂浴びをする ぼへーちゃん(鶏)たち

菜園の土で砂浴びをする ぼへーちゃん(鶏)たち

昼間は庭を走り回って、砂浴び(土浴び?)したり、元気に暮らしています

さて、昨日、奈良の山添村に行ってきました
自然農法の小さな畑をやっていてその手入れのためです
山添村に行くと、たいがい村の直売所に行きます

そして、山添村の野菜などを買ったりしますが、半年前、ここで卵を購入
もちろん、食べるため、、、

山添村の直売所で売られている有精卵

山添村の直売所で売られている有精卵

ただ、それが、たまたま有精卵で、家に帰ると桃侍くんが「温めて孵す!」とチャレンジして誕生したのが、いまのうちの鶏(ぼへーちゃん)なのです

そのときの卵の画像がなかったのですが、昨日行ってみると、同じ卵が売られていたので思わず撮影

6個360円なので、1個60円だったんですね

ということは、うちのぼへーちゃんは、この60円の有精卵が育ったのです

1個60円の有精卵が「鶏の素(もと)」なのです (゚ロ゚屮)屮

60円が大きく立派に育って、だいたい毎日1個ずつ卵を産んでくれます

ありがとう!!ぼへーちゃん!!!

さぁ、今日も、ぼへーちゃんのお世話と卵を集めてからお仕事に行きます

「出張おでん屋」のクラウドファンディング始動します

緊急事態宣言は解除され1ヶ月以上たちましたが、コロナ前と比べると、お客さんは、6割程度

コロナで
・大阪への出張がなくなった
・まだまだ、コロナが気になって、、、
などで、4割のお客さんはお店に行けない、行きづらいのだと思います

だったら、お客さんに喜んでもらえるサービスとして、、、

「こっちから行く!」と「キッチンカーで出張おでん屋」があるんじゃないか!

そんなことを考えて、キッチンカーのクラウドファンディングを始めました

お店に来れないときは、こっちから行きます!「出張おでん屋」キッチンカーのクラファン応援お願いします

お店に来れないときは、こっちから行きます!「出張おでん屋」キッチンカーのクラファン応援お願いします

キッチンカーでお店ごと移動
キッチンカーがあれば、
秋には紅葉、冬には雪の中、新春には菜の花畑、春には桜の下で『おでん屋』です

できたての関東煮(おでん)とお酒、ビールを楽しんでもらえるのです

そう、お店では体験できない「新たな人生の豊かさを届ける」ことができるのです

クラウドファンディングのゴールは250万円ですが、まだ、1割くらい

目標までは、まだまだ、、、遠い、、、、、

でも、がんばりますね!!

キッチンカーでお店ごと移動

キッチンカーでお店ごと移動

それで、「おもろそうやん!」「桜の下のおでん屋、ええやん!」と思ったら
ぜひ、「キッチンカーで出張おでん屋」を応援よろしくお願いします
キッチンカーで「出張おでん屋」のクラウドファンディングへのリンク

応援、よろしく、お願いします<(_ _)>

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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