ワクワク系マーケティング情報誌の私の読み方は、、、
公開日:
ワクワク系マーケティング, マーケティング
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです
ワクワク系マーケティング情報誌
お店として小阪裕司先生が提唱されるワクワク系マーケティングに取り組んでいます
毎月1回、実践会員の実践事例とその解説が掲載された情報誌が届きます
いま、この情報誌を読んでいるところ
事例を活用する場合は、おおむね次の3パターンがあります
・そのままつかえる
・置き換えてつかえる、応用できる
・抽象化して、自社に落とし込んで使える
また、使うのはもちろんですが、それだけでなく、ワクワク系マーケティングの概念や理解をさらに肉付けしたり、より深い理解へつながります
あと、シンプルですが、「こういうのあったよね!そうだった!!」と思い出す効果があって、これが結構ききます
今は、読むときにワクワク系マーケティングの副読本(?)的な「感性科学マーケティングパターン」とその抜粋シートを横に置いて読んでいます
これは、慶應義塾大学の井庭崇研究室とオラクルさん(ワクワク系マーケティングを提供している会社)がパターンランゲージをつかって、ワクワク系マーケティングを「コツの言葉」として抽出したエッセンスというかガイドブックというかそういうヤツです
これを手元に置きながら事例を読むと、「あーーー、ここでは、こういうことをやってるのか!」とわかりやすいのです
情報誌を読み込むのも学びであると同時に仕事、、、
今日も、がんばりますね!
「出張おでん屋」のクラウドファンディング始動します
緊急事態宣言は解除され1ヶ月以上たちましたが、コロナ前と比べると、お客さんは、6割程度
コロナで
・大阪への出張がなくなった
・まだまだ、コロナが気になって、、、
などで、4割のお客さんはお店に行けない、行きづらいのだと思います
だったら、お客さんに喜んでもらえるサービスとして、、、
「こっちから行く!」と「キッチンカーで出張おでん屋」があるんじゃないか!
そんなことを考えて、キッチンカーのクラウドファンディングを始めました
キッチンカーでお店ごと移動
キッチンカーがあれば、
秋には紅葉、冬には雪の中、新春には菜の花畑、春には桜の下で『おでん屋』です
できたての関東煮(おでん)とお酒、ビールを楽しんでもらえるのです
そう、お店では体験できない「新たな人生の豊かさを届ける」ことができるのです
クラウドファンディングのゴールは250万円ですが、まだ、1割くらい
目標までは、まだまだ、、、遠い、、、、、
でも、がんばりますね!!
それで、「おもろそうやん!」「桜の下のおでん屋、ええやん!」と思ったら
ぜひ、「キッチンカーで出張おでん屋」を応援よろしくお願いします
→ キッチンカーで「出張おでん屋」のクラウドファンディングへのリンク
応援、よろしく、お願いします<(_ _)>
関連記事
-
-
「顧客の旅デザインマップ」「価値要素採掘マップ」を裏表でパウチしたシートを作成
昨日、営業前にお店に行くと新梅田食道街 たこ梅分店で、島田さんが、何やら作業中です 何してるの
-
-
「ワクワク系マーケティング実践術2017」対話会で一番勉強になってるのは私かも、、、
小阪裕司先生が提唱されるワクワク系マーケティングに、数年前から、会社として取り組んでいます 正社員
-
-
9月のワクワク勉強会~お客さまとして行動してみる~
この前、現場会議メンバーさんと9月のワクワク勉強会でした 今年の春から、たこ梅の若手スタッフさん中
-
-
9月の店長面談、現場面談をしました!!
毎月、月初に店長さんが集まる店長会議、現場のスタッフさんが集まる現場会議をやっています そして、前
-
-
お客様が集まる「ぼくだけの」売り方 松野恵介著 を本屋さんで買ってきました!
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです もう7,8年になります
-
-
価値創造の思考法、「お店」は変えずに「悦び」を変えろ!(小阪裕司 著)を安藤店長にプレゼント!
昨年、一昨年と、たこ梅のスタッフさんが、5月から翌年1月まで、何度か、新横浜まで通ってます ワクワ
-
-
ワクワク系マーケティング実践交差2018の第2講は「顧客の旅デザインマップ」!です
5月から、来年1月まで、5回にわたる「ワクワク系マーケティング実践講座2018」に、新梅田食道街 た
-
-
1月の現場会議~ワクワク勉強会からの現場会議は深まります~
昨日は、1月の現場会議の日 月に1回、各店からスタッフさんが1名ずつあつまって、店舗に関する課題や
-
-
商業界2019年6月号の巻頭特集「顧客名簿こそ、収益源」のケーススタディーでたこ梅の事例を紹介いただいています
中小企業、商人を応援する月刊誌に「商業界」というのがあります タイトルのショルダーには「お客を愛し
-
-
つらい仕事が天職になる!(肥前利郎 著)を発見
お店全体で取り組んでいる小阪裕司先生が提唱されるワクワク系マーケティング ワクワク系マーケテ
- PREV
- ときどき、双子卵(二黄卵)を産みます
- NEXT
- 遅い時間のお客さんが減って、早い時間が増えています