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「eumo」面白いかも知れない

公開日: お客さま関係性, つれづれに

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

共感資本社会の実現を目指す 株式会社eumo

共感資本社会の実現を目指す 株式会社eumo

昨夜、eumo(ユーモ)という時間経過と共に価値がなくなる電子マネーの話を聞いていました

ちょっと、話を聞いただけで、実際、eumoを使うのと円(通貨)を使うのと何がどう違うのか?何が起きるのか?という具体的イメージは、私にはまだありません

関東煮(おでん)、錫の上燗コップとタンポ、たこ甘露煮

関東煮(おでん)、錫の上燗コップとタンポ、たこ甘露煮

ただ、われわれは、お客さんに美味しいものを出すことを170年以上続けてきました。
そして、この10年くらいは、美味しいものを出す本質的意味は、お客さんに商品やサービスの価値を届けて、喜びを生み出すことにあると考え取り組んでいます。

再開初日の たこ梅本店(道頓堀)

たこ梅本店(道頓堀)

お店に来店されたお客さんが喜ばれると言うことは、その時、ちょっとだけ幸せが生まれることです。
そうすれば、人は、ちょっと優しくなれると思うのです。
その人が、仕事帰りにコンビニ買い物をする、家に帰って家族と顔を合わす。
コンビニの店員さんにいつもの無愛想ではなく、「ありがとう」というかもしれない。
疲れた顔ではなく、笑顔で「ただいま」かもしれない。
そうすれば、その店員さんやご家族も、ちょっとだけ温かい気持ちになるかもしれない。

われわれは「ちょっとだけ世の中がよくなる」。
その翌日にはもとにもどっているかもしれません。
でも、それを毎日続けていくことがわれわれが今存在し、今後も存在する意味だと考えています。

共感コミュニティー通過「eumo」

共感コミュニティー通過「eumo」

そして、eumoであれば、eumoというお金(共感コミュニティ通貨)を通して、われわれのお客さんへの先へ、同じ形が違う形かはわかりませんが、さらにその先へも、喜び、幸せを伝播して、ちょっとだけ世の中がよくなっていくのではないか?
そういう可能性をがeumoにあるのではないか?と思っているのです

コロナで世界の在り方が、以前とは変化すると思います
すでに、変化しているとも思います

この先の新たな世界では、eumoのような仕組みが必要とされるのだろうとも思います

eumoに注目していきたいと思いますし、eumo面白いかもしれない
一回、自分で使ってみないとなぁ、、、と思っています

なんか、とりとめもない話を書きましたが、今日も、楽しくがんばりましょーーーーー!!

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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