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孵って2週間、ヒヨコというより小鳥です!育ってきました

公開日: つれづれに

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

鶏の卵を温めている孵化器

鶏の卵を温めている孵化器

先月、奈良の山添村にある村の直売所で、食用に売られている「有精卵」6個を桃侍くん(4月から中学2年生)が買って帰りました

そして、有精卵なので孵卵器に入れて温めると、、、

ヒヨコが孵化しました

ヒヨコが孵化しました

孵っちゃいまいた!!

6個とも全部!

孵って2日目のヒヨコ

孵って2日目のヒヨコあれから2週間、産毛に包まれていたのが、「羽」が生えてきています

孵って約2週間のヒヨコ

孵って約2週間のヒヨコ

目方も(計ってないから正確じゃないけど)3倍以上なんじゃないでしょうか

孵って約2週間、ヒヨコと言うより小鳥です

孵って約2週間、ヒヨコと言うより小鳥です

産毛は頭から首筋当たりに残っているものの、羽が全体に生えてきて、「ヒヨコ」というより、「小鳥」という感じになっています

よく育つものです

もっとも、お世話をしているのは、もっぱら、桃侍くん(中学2年生になりました)で私はヒヨコと遊んでいるだけ、、、^^;;;

このままがカワイイんだけど、大きくなっちゃうといわゆるニワトリになるんだよね

桃侍くんもそうですが、ちっちゃいときはかわいかったけど、だんだん、いっぱしの口をきくようになり(私からすると)生意気になり、それが大人、成鳥になっていくことなんだろうと思います

わかっていても、ちょっとさみしい

さぁ、もうちょっとヒヨコと遊んだら、今日もがんばります!!

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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