「鯨たんジャーキー」でけました!お店で食べてね!!
日本一古いおでん屋「たこ梅」です
鯨たんジャーキーを試作
たこ梅は、177年前の創業当時から関東煮(かんとだき/おでん)に「さえずり(R)(ひげ鯨の舌)」をつかいます
いまでは、この「さえずり(R)」は、鯨の生の舌から自家製で仕込んでいるのです
さえずり(R)だけじゃなく、この鯨の舌を別に美味しく酒の肴に出来ないものか?と考えて、この前から、鯨のタン(舌の赤身の部分)をジャーキーにしようと試作を繰り返しています
試作しては、食べているわけです
試食ですね!!
鯨たんジャーキーをお店に出します
この試作と試食をくりかえすうち、やっと、お客さまに出せるレベルの品が仕上がったので、お店で出すことにしました
これ、お酒や焼酎にあいます
それに、炭酸によく合うので、酎ハイ、ハイボールにもよく合う、、、というか、お酒がすすんじゃいます
今は、コロナの緊急事態宣言で、本店(道頓堀)、北店(新梅田食道街)、東店(ホワイティうめだ)は休業で、たこ梅 分店(新梅田食道街)での提供となります
鯨が好きな方はもちろん、「鯨たんジャーキーってどんなん?」って気になる方も、お店でためしてみてね!!
この「鯨たんジャーキー」は、たこ梅 分店(新梅田食道街)で、お持ち帰り(テイクアウト)もやってますよ
たこ梅のお取り寄せ
こんなときだからこそ、
心豊かに、楽しく、温かい時間を大切にしたい、、、
そのお手伝いになれば、、、
お店や外にも出かけづらい今、
「お家で、美味しく!楽しく」を応援します
さて、鯨たんジャーキーはまだですが、日本一古いおでん屋の味のお取り寄せ(ネット通販)はやっています
※鯨たんジャーキーもネット通販で購入できるようにする予定です(ちょっと待っててね)
たこ梅は、お家から出かけづらいときも、お取り寄せで日本一古いおでん屋の味をお届けします
そして、お家で、美味しく!楽しく!過ごしてもらえたら、、、と思うのです
「お家で、ゆっくりしたいな、、、」「家族と美味しくご飯食べたいな」と思ったら、
離れて住んでいる親やお子さんに「温ったかいものをおくりたい!」と思ったら、
たこ梅のお取り寄せも思い出してくださいね
170年以上続く、関東煮(おでん)、たこ甘露煮をあなたのもと、大切な人のもとへお届けします
そして、大切な方に贈られるときは、その思いや気持ちも一緒にお届けしたいのです
お取り寄せの注文時、「通信欄」にメッセージを改訂いただければ、それを印刷して一緒にお届けします
われわれは、単に関東煮(おでん)、たこ甘露煮といった商品とともに、贈り主さまの気持ちも届けたいと考えています
たこ梅のお取り寄せはこちらを見てくださいね
→ 日本一古いおでん屋のお取り寄せサイト(24時間 受付けています)
関連記事
-
-
毎日、松茸の関東煮(かんとだき/おでん)を仕込んでいます!
今週から始まった秋の味覚の王者! そう、アレの関東煮(かんとだき/おでん)が始まったんです
-
-
隠れた人気者の「アレ」が、3ヵ月ぶりに復活しました!!
お店では、いろんな関東煮(かんとだき/おでん)があります 関東煮鍋はてんこ盛りでお客さまを迎
-
-
「椎茸(しいたけ)」の関東煮(かんとだき/おでん)始まっちょります!
10月も半ばを過ぎて、朝夕、肌寒いですね 私も、この前から、長袖のシャツを来ています こうな
-
-
10月29日の毎日新聞の記事に掲載されました
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 毎日新聞さんの取材 先月
-
-
【悲報】「長須鯨」大和煮は、完全に『幻の味』に、、、(涙)
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今日、残念なニュースが
-
-
鯨の「スジ肉」の関東煮(かんとだき/おでん)があるんですよ!
おはようございます! 「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入
-
-
店主の知らない関東煮・おでん「パールコーン」
世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の
-
-
冬の瓜でも夏が旬!「冬瓜(とうがん)」の関東煮(おでん)はじめます
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 冬の瓜でも夏が旬!「冬瓜(
-
-
こんなときだから「心豊かに、楽しく、温かい時間」を大切に
いま、みんな、コロナでたいへん、、、 こんなときだから、心ゆたかに、楽しく、温かい時間を大切に
-
-
鯨の本皮から造られる「コロ(別名 炒り殻/いりがら)」を仕込んでいます!
関東煮(かんとだき/おでん)というと、大根、豆腐、ちくわ、たまご、、、なんかが、すぐに、思い浮かぶか


























