*

春です!アカハライモリがどんどん産卵中(゚ロ゚屮)屮

公開日: つれづれに

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑業係 兼 五代目店主 てっちゃんの自宅にはいくつも水槽があります

桃侍くん(中学1年生/暫定六代目)が、いろいろ飼っているのです

パイプのお家でくつろぐアナゴちゃん

パイプのお家でくつろぐアナゴちゃん

温泉に行ったとき近くの海で、桃侍くんが網を仕掛けて捕ったアナゴや魚屋のおじさんがくれたマダコ

マダコとエサのアサリ貝

マダコとエサのアサリ貝

ゲンゴロウやミズカマキリの水槽もあります

あと、わりと普通にカブトムシやクワガタもいます
※今の時期は幼虫ですけど、、、

アカハライモリの水槽

アカハライモリの水槽

そのほかに、数年前、奈良の山添村の田んぼで捕まえたアカハライモリもいます

山添村で捕ったアカハライモリ

山添村で捕ったアカハライモリ

だいだい20匹以上水槽の中にいますが、春になってくると、だいたい毎年産卵します

水槽の中の水草にひとつひとう産み付けていきます

アカハライモリの卵

アカハライモリの卵

そのままにしておくと、親のイモリが卵を食べてしまうので、みつけたら、別の容器に移動させるのです

アカハライモリの卵

アカハライモリの卵(脊索中胚葉期に至っているようです)

時々水を替えてあげながら孵化を待ちます

でてくると小型のウーパールーパーのようにエラのあるイモリの幼生が誕生

アカハライモリの赤ちゃん(幼生)はエラがあります

アカハライモリの赤ちゃん(幼生)はエラがあります(2020年撮影)

エサには生きたミジンコを与えながら成長を待ちます

さて、今年は何匹成体になるかな、、、

 

関連記事

山添村で見つけた四つ葉のクローバー

山添村で四つ葉のクローバー!!コロナ禍でも、自分の四つ葉のクローバーを見つけましょう!

新型コロナ禍で、毎月、スタッフさんと山添村の自然農法畑に行く「野菜部」活動も中止しました 畑では、

記事を読む

Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン ロバート・フリッツ著

Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン ロバート・フリッツ著 読み始めます

7月末頃に、Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン ロバート・フリッツ著 が

記事を読む

苗の葉っぱを食べたくてしようがないぼへーちゃん(鶏)

ぼへーちゃん(鶏)は、苗の葉っぱを狙ってます

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです うちの鶏「ぼへーちゃん」

記事を読む

ちゃんと「STUDLESS」「ice GURARD iG91」と入ってます

安全のため運搬用車両のタイヤをスタッドレスに交換!冬も安心です!!

12月に入って、寒波が来たり寒くなってきましたね 日本一古いおでん屋「たこ梅」は、本店は道頓堀、北

記事を読む

菖蒲湯ように準備された菖蒲の葉

5月5日は端午の節句、菖蒲湯ですね

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今日は、5月5日、端午

記事を読む

散歩で拾った栗

散歩してたら、結構、「栗」ひろいました!(゚ロ゚屮)屮

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 先週まつ、ぎりぎりでニ

記事を読む

4つの目を持つ方相氏(ほうそうし)とその脇をかためる侲子(しんし)による追儺式の様子

節分は年4回ある?始まりは追儺式?恵方巻きの正しい食べ方は?

おはようございます 今日、2月3日は、節分ですね ところで、節分自体は、年4回あるってご存じでし

記事を読む

和田コレクション「鬼滅の刃カフェオレ缶」

「鬼滅の刃」和田コレクション カフェオレ編

道頓堀 たこ梅 本店の和田店長の好きなものといえば、、、、 鬼滅の刃 22巻[/captio

記事を読む

水を抜いた状態の桃侍くんの池

桃侍くんの池、水をすべてかい出しました!

昨年の12月に、桃侍くん(ももじ/中学1年生/暫定六代目)が、家の庭に粘土をはって池をつくりました

記事を読む

小正月には小豆粥(あずきがゆ)

小正月の小豆粥(あずきがゆ)は、平安の七種(ななくさ)の粥が始まりです

今日は、1月15日で小正月ですね 1月15日の小正月には、朝、いただくものがあります 1月1

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

25人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑