*

升升半升(益々繁盛)なお酒を年賀のご挨拶でいただきました!

公開日: つれづれに

新年になると、お取引先さまとか、たこ梅にも挨拶に来て下さいます
今年は、こんなものいただきました、、、

升升半升(益々繁盛)なお酒です

昨日(1/4)は、私はおやすみをいただいていたのですが、お取引先さまがいらしゃっいました
そして、これを下さったんです
それは、お酒!なんですが、化粧箱がやたら大きい、、、というより、明らかにデカすぎっ!!
「なんなんやろう、、、???」と思いつつ箱から出してみると、、、

年賀のご挨拶でいただいた「升々半升(益々繁盛)」のお酒

年賀のご挨拶でいただいた「升々半升(益々繁盛)」のお酒

2升5合もあるお酒です!
そう、語呂合わせで、、、
二升五合=升々半升=益々繁盛
というお酒なんですね

お取引先のご商売が益々繁盛するようにとお届けされてるんだと思います
お取引さきが繁盛すれば、まわりまわって、自分ところも栄えますものね!!
これをいただいて、やっぱり、うちも同じだと感じました
たこ梅に来て下さるお客さまから、「一円でもようけ稼ごう!!」というのではなく、「お客さまに、楽しんでいただき、喜んで帰っていただけるようにしよう!!」ということだと思います
そうすれば、また、笑顔でおいでいただいたり、お友だちに紹介していただいたり、連れてきていただいたり、、、
まわりまわって、たこ梅も栄えて、これからも続くお店となりますものね

お正月から、縁起のいいものをいただき感謝しています

早速、判じ物で益々繁盛のお返しFAXです

昨日は、お会いできなかったので、今日、早速、お礼のことばを、、、
ということで、電話ではなく、FAXにさせていただきました
二升五合の益々繁盛なお酒をいただいたので、FAXではありますが、益々繁盛のお返しです

商い益々繁盛のお礼FAXです

商い益々繁盛のお礼FAXです

昔から、お商売をしているお店ややお家には、1升の升が2つに五合升が1つ、そして、「春夏冬」という短冊がさしてあります
その意味は、春夏冬で秋が無いから転じて「商い」で、あとは1升の升が2つで「升升=益々」、五合升で「半升=繁盛」です
続けて読むと、「商い益々繁盛」となります
一種の判じ物(はんじもの)、なぞかけ、なぞなぞですね
ところで、実際のこの判じ物升の中には、小豆や大豆などのお豆さんが入っていることが多いようです
それは、「まめまめしく」という意味を込めているようです

そんな「春夏冬、升升、五合(半升)」=「商い益々繁盛」の判じ物を上手くもないですが、絵に描いて、お礼のFAXを送らせていただきました
さぁ、たこ梅も、判じ物にあやかって、ますます繁盛!!で、今年もがんばりますよ!

関連記事

ふ化後1週間のウズラのヒナ

ウズラのヒナが孵化して2週間がたちました!

4月1日から、うちの桃侍くん(中1)がウズラの卵を温め始めました 孵化器の中の卵[/capt

記事を読む

太陽の塔(「黄金の顔」と「太陽の顔」)

太陽の塔には、4つの顔があった、、、そして、太陽の塔の内部、見れます、、、

今から、48年前、高度成長まっただ中の1970年に、大阪万博 Expo70~人類の進歩と調和~が、大

記事を読む

4月13日までに読むぞ!12冊の本

元日に「4月までに、この12冊の本を読むぞ!」と宣言してみる

あけまして、おめでとうございます!! たこ梅 五代目店主 てっちゃんです 本年も、よろしく、お願

記事を読む

ヒヨコ灯にあつまるニワトリの雛たち

ヒヨコがいっぱい孵った!かわいいよ!

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 2年前、うちの桃侍(も

記事を読む

田園地帯に流れるきれいな小川

川で緑色のヤゴやドンコ、イモリを捕りました

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです この前のお休みの日のこ

記事を読む

カラー筆ペン18色&太字と中字の筆ペン

感謝のハガキやPOPの強い味方!カラー筆ペン18色+2本がやってきました!!

最近、お客さまから、突然にお手紙をもらうことが増えてきました また、取引先さまから、プレゼントやお

記事を読む

白いドーム状の中に蛹が入っています

山添村の古民家のスズメバチの巣!その巣を駆除したあとで、、、虫食!?(゚ロ゚屮)屮

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 山添村(奈良)の自然農法畑

記事を読む

冷蔵庫でジャガイモが芽を出してる!

冷蔵庫でジャガイモが芽を出した!!そいつ、お庭に植えてあげました、、、

を、を、ををを、、、、 いやーーー、びっくりしたぁ、、、、 冷蔵を開けたら、ジャガイモが

記事を読む

材割りでみつけたタマムシの幼虫

うちの家に今度は、タマムシの幼虫が、、、(゚ロ゚屮)屮

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです この前、春休みで、うち

記事を読む

人口水草で鱒の隠れ場所を作りました

人口水草で鱒の隠れ場所をつくりました

先週の日曜日、千早川の鱒釣り場でマスを釣りました いつもは、その鱒釣り場でさばいてもらって塩焼き、

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

26人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑