*

お店の常識・ルールをお客さまに事前に伝えておくとクレームにならない!と思うんですが、、、

公開日: お客さま関係性

熱心に商売をしているお店や一所懸命にやってるスタッフさんほど、お客さまから、クレームをもらったり、逆にお客さまの行動や態度に不満を持つことがあります
それって、ほとんど、お店やスタッフさんの常識、当たり前が、お客さまにとって、ちっとも常識じゃなかったり、当たり前じゃなかったりすることから来るんだと思います

お店の常識とお客さまの常識は違う

飲食店、喫茶店で食べ物、飲み物が空っぽとか、コーヒー1杯で何時間も席にいらっしゃるお客さまがおられます
それで、OKなお店もある(例えばコーヒー1杯1500円のホテルのラウンジなら大丈夫かもしれません)でしょうし、ある程度、回転しないと経営が成り立たないお店もあると思います
そういうお店で、何時間も、追加オーダーもなくいられると、まじめなスタッフさんほど、
「いつまで、いるねん!待っておるお客さんいてはるんやし、常識ないんか!」
って腹立たしく思うことがあるようです

また、それで、
「そろそろ、お勘定願いします!!」
なんていうと、中には、
「オレに帰れいうんか!!」
とご立腹されるお客さまもいらっしゃいます
(特に居酒屋さんなんかで、アルコールが入ってると余計にそういうこともります)

単純に、お店が「常識」と思ってること、この場合だと、「お店が混んできて、自分が食べ終えたら席を譲る」ということと、
お客さまが「常識」とおもってること、この場合は「お金払って飲み食いしてるんだから、席を立つかどうかは客の自由だ」ということ、
が、食い違っていることに、お互いの不満やクレームの原因があります

そう、お店の常識とお客さまの常識は、違うもんなんです!

お店の常識・ルールをお客さまに事前に伝える

だったら、お客さまにお店の常識を事前に明確に伝えておいて、それは了解したよ!っていうお客さまだけにおいでいただけばいいのではないでしょうか?
そうすれば、お店の常識とお客さまの常識が一致しているので、お互いの不満もクレームも起きません

実際、ものすごーーーく流行っている飲み屋さんで、これを明確に行っているところがあります
このお店は、材料もいい物をつかっている割に安い!ので、繁盛しています
お昼過ぎから、毎日、行列です
おそらく、原価率が高いでしょうし、場所も一等地なので家賃も高い思いますので、ある程度、席が回転しないと利益が出ずお店が続けられません
つまり、何時間も、席に座ってられたら困るんです(お店、つぶれちゃうから、、、)
でも、この店では、そんなお客さまはいません!
というのも、事前に、お客さまにお店の常識(この場合はルールといってもいいかもしれません)を明確に伝えているからです

お客さまに事前にキチンと知らせる張り紙

お客さまに事前にキチンと知らせる張り紙

お店の店頭に、大きくハッキリとお店の常識、ルールが貼り出されています

どんなことが書かれているかというと、、、

【貼り出されているこのお店の常識・ルール】
・多人数のお客さまは別々の御案内になります
・誠に勝手乍ら、混雑時に限り、お席は二時間までとさせて頂きます
・人数がお揃いの方々から御案内申し上げます

こうやって、明確に伝えているので、クレームもおこりません
混雑時にずっといらっしゃるお客さまがいらっしゃっても、スタッフさんが、「2時間たっておりますので、そろそろ、お勘定をお願いします」というのも言いやすいし、やっぱり、文句も言われない

また、お客さまは気持ちよくお店を利用できるし、スタッフさんも気持ちよく働くことが出来ます
たこ梅も、こういう部分は見習って、きちんと、お客さまに伝えるべきことは伝えていこう!って思います(^o^)

関連記事

勝手につくりました「フーフーの日」

毎月22日は、夫婦の日?フーフーの日?って勝手に作りました!by たこ梅 東店

1ヶ月に1回、22日があります うん、当たり前っちゃー、当たり前です ホワイティうめだ(地下

記事を読む

商商業界 2019年5月号の巻頭特集「顧客名簿こそ、収益源」

商業界2019年6月号の巻頭特集「顧客名簿こそ、収益源」のケーススタディーでたこ梅の事例を紹介いただいています

中小企業、商人を応援する月刊誌に「商業界」というのがあります タイトルのショルダーには「お客を愛し

記事を読む

5月の店長面談

5月の店長面談~たこ梅 分店で夏に、なんぞやるそうです~

毎月、月末が近づいてくると各店舗の店長面談をやってます 先週、新梅田食道街 たこ梅 分店の店長

記事を読む

3回以上ご来店のお客さまは、、、を追加したお知らせの改良版です

初めて、2回目のお客さん!「よろしくね!カード」受け取ってね!!

商いで大切なことって、いろいろあります その中でも特に大切なのが、 ・お客さま自身が気づいていな

記事を読む

入部後10回来店でプレゼントの酒札部員証

酒札部員証を持った”濃い”仲間が増えています

最近、お客さんから、ときどき、「私も入部できますか?」「どうやって入部すればいいんですか?」って尋ね

記事を読む

自分たちの評価項目を検討する会議

自分たちで自分たちの人事評価項目を創ります

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃです 新型コロナで、2020年

記事を読む

何かが当たる?何かがおきる?環状線双六です

「関東煮屋・おでん屋ですが、双六(すごろく)始めました!」ってなんのコッチャ?って思ったら読んでねぇ~(^o^)

たこ梅は、創業弘化元(1844)年の日本一古い関東煮屋・おでん屋です 本店は、道頓堀にあります

記事を読む

たこ梅FUN倶楽部への入部登録画面(制作中)

たこ梅FUN倶楽部への入部がオンラインで出来るようになります

経営的に崖っぷちのたこ梅ですが、そんなときだからこそ、よりお客さんとの関係性を大切にしていきたい!と

記事を読む

たこ梅FUN倶楽部通信を封筒詰めです

たこ梅FUN倶楽部通信4月号、間もなく届きますよ!!

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです お店に3回以上ご来店の

記事を読む

分店でも隊員さん同士が仲良く飲んではります

ビール工場見学が終わって、店に戻ってみると、、、

8月27日(土)に、お客さまと一緒にビール工場見学「ホンマに旨い『生』を見つけ隊」に行ってきました

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

26人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑