*

キノコ満載!?店長の気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)が登場!!

すっかり、朝、夕も涼しく、、、というより、肌寒い感じですね
秋も、深まってきたようです
そんな秋の味「キノコ」がいっぱい詰まった関東煮(かんとだき/おでん)が、期間限定で搭乗のようです!!

店長の気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)

たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)には、さえずり®、ころ、とうふ、こんにゃく、大根、厚揚げ、竹輪、、、など、一年中ある定番の関東煮(かんとだき/おでん)があります
また、秋は銀杏、冬は牡丹牡蛎、聖護院大根、水菜、春は菜の花、竹の子、夏は子持ち烏賊、冬瓜などの季節の関東煮(かんとだき/おでん)があります
ですので、年間にすると、50種類前後の関東煮(かんとだき/おでん)をお出ししています
これかの定番、季節の関東煮(かんとだき/おでん)は、基本、道頓堀の本店も、新梅田食道街の北店・分店、ホワイティうめだ(地下街)の東店でも、どのお店でもお楽しみいただけます
ただ、最近、これ以外にも、関東煮(かんとだき/おでん)の種類が増えています

それが、「店長のきまぐれ関東煮(かんとだき/おでん)」です
市場で、店長さんが、「あ、これ関東煮(かんとだき/おでん)にしたら旨いやろなぁ、、、」なんていうのを見つけたら、その日限りでお出しする
春は、「うるい」なんかも数日限定でお出ししている店長さんがいました
また、昔おだししていた関東煮(かんとだき/おでん)をお客さまが、「あれ、また、食べたいなぁ、、、」なんておっしゃったら、これまた、期間超限定でお出しすることもあります
そんな声におこたえして、「れんこん」の関東煮(かんとだき/おでん)をお出ししている店もあります
ですので、「店長の気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)」は、1日、2日限定とか、長くても2週間くらいがほとんど!
そして、たこ梅の全店舗ではなく、なにせ、「店長の気まぐれ」ですから、本店だけ、北店だけ、分店だけ、東店だけになっているんです

店長の気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)「きのこ袋」が登場!!

季節の関東煮(かんとだき/おでん)で、いぜん、エノキやエリンギなどの木の子を出していて、たこ梅 分店のお客さまが「あれ、また、たべたいなぁ、、、」ってつぶやかれました
その声を聞き逃さなかったスタッフさんが、和本店長と相談して、新梅田食道街の北店と分店で、10月末までの期間限定で、いろんなキノコが満載の「きのこ袋」の関東煮(かんとだき/おでん)が登場です
「どんなキノコが入ってるの?」って気になりますよね!

 

シメジがちょっと飛び出して、キノコのベッドみたいになってます(笑)

シメジがちょっと飛び出して、キノコのベッドみたいになってます(笑)

えりんぎ、椎茸、シメジ、えのきが入ってます

えりんぎ、椎茸、シメジ、えのきが入ってます

こんなキノコたちがはいってます!それは、エリンギ、椎茸、エノキ、シメジです

キノコ大好き!な方は、もちろん、「No kinoko !  No life !!」という方は、今すぐ、たこ梅の暖簾をくぐって、「Oh! Kinoko!!」じゃなくて「きのこ袋!!」って、店員さんに声をかけて下さいね!!
10月末までの期間限定!
新梅田食道街の たこ梅 北店、分店ですよぉ~!!
作れる数に限りがあるので、早めの時間においでになるのがいいと思います(^o^)

キノコ好きの方、待ってまぁ~す!!

The following two tabs change content below.
たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

関連記事

研修が終わったホールパートの中井さんにタブレットをお渡ししました

情報の共有、発信ができるように新人パートさんにAndroidタブレットをお渡ししました!

お店が、今どんな状態なのか? お店が、どこへ向かって進んでいるのか? お店や仲間に、自分の考えを

記事を読む

「水菜」の関東煮(かんとだき/おでん)

冬も青物の関東煮(おでん)「水菜」「ねぎま」など用意していますよ

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 冬になると青物、葉もの

記事を読む

蕗(ふき)の関東煮(かんとだき/おでん)です

春!「蕗(ふき)」の関東煮(かんとだき/おでん)始まります

今年は暖冬でしたね 桜の開花も例年より一週間以上も早いそうです そして、関東煮(かんとだき/

記事を読む

戦争中、出汁を守るため持って逃げた話も、、、

魔法のレストランで、「3大愛され老舗グルメ」として たこ梅 本店 が紹介されました

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 3月1日なので、1か月

記事を読む

8月15日の新梅田食道街

8月15日はお盆最終日に台風10号、大阪の街は空いていましたが、たこ梅のお店は、、、

昨日、8月15日は、お盆の最終日であると同時に超大型台風10号が関西に上陸した日です 当初の予

記事を読む

六文銭の関東煮(かんとだき/おでん)「真田丸」です

店主の知らない関東煮・おでん!「真田丸(さなだまる)」編!

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

ロールキャベツ用のキャベツの葉を茹でて大きさ別に仕分けします

ロールキャベツ、今日も巻き巻きします

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです たこ梅の関東煮(かんと

記事を読む

感謝の気持ちのお花です

洗い場で15年のスタッフさんが、たこ梅を卒業!永い間、ありがとうございました!!

15年って、永いですよね 新梅田食道街にある たこ梅 北店で、洗い場お仕事を15年続けてくれたパー

記事を読む

店主の知らない関東煮(かんとだき/おでん)「ツルムラサキ」

店主の知らない関東煮・おでん!「ツルムラサキ」編!

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

山添村の手造り蒟蒻の関東煮(かんとだき/おでん)田楽仕立て

山添村の手造り蒟蒻(こんにゃく)が道頓堀 たこ梅本店に登場!超限定ですが、、、

2月の野菜部で、奈良の山添村に行ってきました 畑の手入れやってます[/caption]

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑