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6月もワクワク系マーケティングDVDで基礎を学ぶ対話会の第3弾やってます

お店として、小阪裕司先生の提唱されるワクワク系マーケティングに取り組むようになって、3,4年くらいになります
そのワクワク系マーケティングをかかわるスタッフさんが、みな、等しく理解して取り組んでいけるように4月から、ワクワク系マーケティングの対話会というものを始めました

ワクワク系マーケティングの対話会

4月からワクワク系マーケティング実践術2017のDVDを観て、それについて対話する中でワクワク系マーケティングの基礎を学び理解を深める対話会を開催しています

ワクワク系マーケティング実践術2017のDVD

ワクワク系マーケティング実践術2017のDVD

このDVDは4枚構成になっていて、4月、5月、6月、7月と各自(または数人のグループ)で月1枚のDVDを観て、数名ずつ集まり、内容をおさらいしつつ対話するというやり方でやっています
その対話会の進行は、私(てっちゃん)がファシリテーターとして進めています

ワクワク系マーケティング対話会 第3回

ワクワク系マーケティング対話会 第3回

そして、6月も、3枚目のDVDを観ての対話会を開催しました

令和最初ののワクワク勉強会

令和最初ののワクワク勉強会

正社員さんは、これまで、ワクワク系マーケティング実践講座という5回の連続講座などに参加したり、毎月、店長会議や現場会議の前に、2時間のワクワク系マーケティングの勉強会を1年以上続けています
ですから、ある程度は、ワクワク系マーケティングのことはわかっています

対話会でワクワク系マーケティングの理解が深まる

ただ、パートスタッフさんは、仕事の中で、ワクワク系マーケティングに基づく取り組みをしてもらっていますが、それが、どのようなワクワク系マーケティングの考え方やフレームワークに基づいているのか?ということは、ご存じありません
当然ですよね、、、

パートスタッフさんとワクワク系マーケティング対話会

パートスタッフさんとワクワク系マーケティング対話会

正社員さんもそういうことはあるのですが、特にパートスタッフさんで顕著に聞かれる言葉があります

それは、「(この対話会で)あれは、こういうことだったんですね!」「やっとわかった!」「はよ、教えてくれたらよかったのに(笑)」など、、、

まず、ビデオを観る

ワクワク系マーケティング実践術2017のビデオを観ることが基本です
ビデオを観ると何が分かるのか?
ワクワク系マーケティングがわかる!のではなく、「これ(ここ)どういうこと?」っていう分からないところに「モヤモヤ」がおきるのです

ワクワク系マーケティング実践術2017DVDとテキスト

ワクワク系マーケティング実践術2017DVDとテキスト

そして、それを持って対話会に参加

次ぎにテキストでおさらい、最後に対話をスタート

まず、ザーッとその会のビデオの内容をテキストを使っておさらいします

そして、ビデオを観て、テキストでおさらいして「今、どうですか?」と問いかけて対話をスタートさせます

1on1(?)のワクワク系マーケティング対話会

1on1(?)のワクワク系マーケティング対話会

そうすると、いろんな、、、って時もあれば、いくつかの質問の時もあって、それについて、ファシリテーターの私は、初めから回答することはなく「(あなたは)どう思いますか?」「それはどういう種類の○○ですか?」「他になにかありますか?」など、ご本人が問いかけていることに「何があるのか?」ということを尋ねていきます

そして、これらの問いかけから、自ずとスタッフさん同志が意見を交換するようになり、対話モードに入っていくのです

ビデオ、テキストのおさらい、対話の組合わせで理解が深まる

そうすることで、自分のモヤモヤ、疑問の本質に近づき、それが同時にワクワク系マーケティングの理解につながっていきます

毎回、最後に「今日、どうでしたか?」と尋ねると、多くのスタッフさんが「ビデオを観るだけではわからなかったことが分かった(理解できた)」と嬉しそうに答えてくれるのです

ビデオとテキストをつかったおさらい、対話を組み合わせることで、
・ビデオ、テキスト、対話と3回の復習になる
・違う角度からワクワク系マーケティングに向き合う
・問いかけが呼び水となって対話が深まる
というステップを経て、ワクワク系マーケティングの理解が深まっていきます

そして、お店に戻ると、普段の仕事やイベントなどで、ワクワク系マーケティングの仕組みがまわっていますから、今後は、単に作業としてやるのではなく、意味や目的が分かって取り組むことになります
それは、当然ですが、自分の身体をつかって体験するので、身体知につながります
それが、ワクワク系マーケティングの理論を学んでいることで、形式知として理解されていく、、、
この循環が起こっていくのだろうと私は思っています

これからの、スタッフさんがますます楽しみです!!

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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