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5月の店長会議~行動時間調査、新人・応援スタッフさんが気持ちよく働けるために~

公開日: 会議・ミーティング, 働く環境

昨日は、5月の店長会議でした

春の行動時間調査について

4月におこなった行動時間調査のことや新人研修や応援時のスタッフさんとの関わり方などについて検討しました

行動時間調査について意見交換

行動時間調査について意見交換

ちなみに行動時間調査というのは、お店ごとに各スタッフさんがどのように時間を使っているかを春と秋の年2回調べています
仕込み、接客、移動、お客さまづくり、社内業務、休憩などにわけて、時間の使い方を見ていきます
個人、そして、店全体で、、、

目標としては、お客さまづくりの時間の割合を店全体として増やすこと!
お客さま作りの時間が少ないからダメとか多いからいいという見方でなく、前回から、どう変化したか?
次回に向けて、お客さまづくりの時間を増やすには、どのように取り組んで行ったらいいか?をお店のスタッフさん同士で考えていけるツールとして使っています

新人さん、応援スタッフさんが気持ちよく働けるために

ところで、4月の店長会議で気づいたことがあります
特に、新人研修や応援時のスタッフさんとの関わり方などについて話していたときです

4月の店長会議

4月の店長会議

新人さんが、店に配属になったり、他の店から応援で来てくれたスタッフさんにとって、基本、その店はサッカーでいうアウェー状態、、、
すぐに順応できない方もいらっしゃいます

そういう課題があったので、話し合って、まず、自分たちがアウェーの気持ちをわかろうと、5月から、たこ梅の自店舗以外に(手が足りてないからじゃなくて)応援交換で行ってみて体験することにしました

意図としては、
・新人さんや応援スタッフさんの立場になってその気持ちを理解する
・来たスタッフさんが楽しく働ける受け入れる側のあり方を考える
ことです

店長会議で意見交換していて、この意図を理解してくれているスタッフさんもいれば、そうは伝わらず、新人さんや応援スタッフさんの受け入れで上手く行かないという問題があったので、受け入れ側が変わらなければならない!
だから、こんな交換応援という「しうち」を受けて、やらされている、、、と受け取っているスタッフさんもいるということです

これは、そういう風に受け取っているスタッフさんが、いい、悪いではなく、キチンと意図が伝わるようにていねいに伝えていかないといけない、、、ということだと思っています
同時に、話す中で気づいたことがあって、それは、受け入れ側、やってくる側のどちらが変わるとか、どうだとかいうよりも、例えば、、、
ある店では、今まで、○○というやり方でやっていた
応援に来たスタッフさんが、△△というやり方はどうか?と思って意見をいった
そのときに、これまで、○○だから、○○でやって!ではなく、△△というやり方もあるよねーーーー!と「○○と△△を同じように並べて見られる」ことが大事なんだ!ということです

「○○だから、○○でやって!これまで、それでいけてたんだから、、、」というのは、みんな(この場合のみんなは周りのスタッフさん)がやっているから、こちらが正しい!私が正しい!という「前提」が無意識のうちに横たわっているということだろうと思います
こういう前提があることに気づいて、そうでない可能性も、同じように眺めてみる!検討してみる!ということが出来るようになっていきたいし、そういう店であるようにしていこうと思っています

ところで、この段落の冒頭で、「4月の店長会議で気づいたことがあります」と書いていますが、それは、会議で、ごく普通に会議メンバーさんと、どれが正しい!ではなく、こういうこともあるんだ、、、ということを共有することが増えてきたというか、それこそ、これが普通になってきたということです
自分や誰かの意見に固執せず、眺められるようになってきているということです
そして、こういうとき、たいがい、今回もそうでしたが、しずかで温かい、とがった感じのない雰囲気に包まれます

おそらく、U理論でいうレベル3で、わかりあって話が出来ている状態が形成されているのだと思います

おかげで、私も、いま、どのレベル、状態にあるかをその場に居ると同時に少し離れた視点から捕まえることが出来るようになってきました
それで、今回も、会議メンバーさんに、「いまの雰囲気、どんな風に感じてる?」と投げかけて、意識してその場の状況を掴めるように関わっていっています
数年前では、考えられないことなんですけどね、、、

ちょっと、話がそれましたが、会議やミーティングの場のあり方が、数年前と大きく変わっていることをよく感じるようになりました

さて、これが、望ましい未来を出現させることに結びつくようスタッフさんと一緒に取り組んで行きます!!(^o^)v

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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