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牡丹牡蠣の関東煮(かんとだき/おでん)始まりました!

公開日: 関東煮・おでん, 季節・旬

以前は、毎年、12月中旬か下旬頃には始まってたんです
それが数年くらい前から、年越しするようになってました、、、

でも、でも、、、

今年は、数年ぶりに、12月下旬にスタートです!!
そう、アノ、関東煮(かんとだき/おでん)です!

牡丹牡蠣になるには時間がかかります!

カキの関東煮(かんとだき/おでん)が、今週から始まったんです

「え?カキって、10月くらいからスーパーで売ってるやん?」って声が聞こえてきそうですが、その通りです
並のサイズの牡蠣だと10月くらいには市場で売られるようになります

そこから、さらに、2ヶ月、3ヶ月くらい成長すると、牡丹の花にたとえられるような大粒の「牡丹牡蠣(ぼたんかき)」になっていきます

そんな牡丹牡蠣といえる大粒のカキだけを厳選して関東煮(かんとだき/おでん)に仕上げます!

牡丹牡蠣の関東煮(かんとだき/おでん)始まりましたよ!

牡蠣(カキ)と言えば「海のミルク」といわれるほど栄養豊富で濃厚な味わいです
牡丹牡蠣だけを選んで串に刺すので、普通サイズのカキなら、串に5粒くらいは余裕でさえちゃいます

牡丹牡蠣(ぼたんかき)の関東煮(かんとだき/おでん)

牡丹牡蠣(ぼたんかき)の関東煮(かんとだき/おでん)

ところが、この牡丹牡蠣(ぼたんかき)といわれるクラスになると、3粒が限界!!
特に大粒のカキとなると、立派すぎて2粒刺すのが精一杯だったりします ^^;;;

あつあつの牡丹牡蠣の関東煮(かんとだき/おでん)、かぶったときに迸(ほとばし)るカキのエキスで火傷せんように気をつけてお楽しみ下さいね!!(^o^)

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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