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木札用の『謎』焼き印を製作します!!

お店で、関東煮(かんとだき/おでん)やお酒の注文を受けると、勘定のために、木札をお客さまのところにおいていきます

錫の上燗コップ、タンポの燗酒と勘定用の酒札(木札)

錫の上燗コップ、タンポの燗酒と勘定用の酒札(木札)

こんなカンジで、、、

この勘定用の木札には、「たこ梅」とか「酒」とか焼き印されていますが、これ、うちでひとつひとつ焼き印をしています

檜の一合升に屋号を焼き印してます

檜の一合升に屋号を焼き印してます

これは、お客さまプレゼント用の升に「たこ梅」を焼き印しているところです

普段使う焼き印は、「たこ梅」と「酒」だけです
関東煮(かんとだき/おでん)の勘定用の木札も、片面に「たこ梅」と焼き印されていて、あとは、赤や黄色、青など色をぬって、関東煮(かんとだき/おでん)の種類を区別しているので、お店としては、「たこ梅」と「酒」の焼き印だけあれば十分なんです

でも、先日、新しい意匠(文字)の焼き印を注文してきました、、、

新しい『謎』焼き印を製作します

新しい『謎』焼き印を製作します

いつもつかってる木札をもとに、新たに製作する焼き印の原稿案です

じつは、新梅田食道街の北店のスタッフさんが、またぞろ、お客さまを巻き込んで何かやるそうで、「作ってぇ~!!」って言われたもんで製作することにしました

どんな焼き印を作るのか?

それは、まだ、ナイショ!!『謎』ということで、、、

また、たこ梅 北店のスタッフさんから、フェイスブックページやブログで案内やお知らせがあると思います
もちろん、店頭でも、、、

ちなみに、たこ梅 北店のFBページとブログはコチラです!
→ たこ梅 北店のフェイスブックページ
→ たこ梅 北店の公式ブログ

この新しい木札以外にも、なんぞ、たくらんでるようで、わたしも詳しくはしりません、、、

10月くらいから始めるようなので、新梅田食道街の たこ梅 北店、ちょっと、要注意かも、、、(^o^)v

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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