*

自然農法から学ぶティール組織開発を日本初のホラクラシー・ワン認定ファシリテーターの吉原史郎さんに話を聞いてきました!

先週、兵庫県伊丹市へ、自然農法とティール組織の話を聞きに行ってきました
なんで、自然農法とティール組織化というと、、、

ティール組織と学習する組織は相性がいい!

最近、話題になっているのが、英治出版さんから翻訳本が出た「ティール組織」です
ビジネス関係の書籍としては、異例の売れ行きなんだとか、、、

「ティール組織」(フレデリック・ラルー 著)

「ティール組織」(フレデリック・ラルー 著)

私も、発売と同時に購入して読みました
成人発達理論をベースとした組織の発達段階について書かれています

ものすごく刺激的で面白い本ですので、おすすめです!!

学習する組織入門、学習する組織、マンガでやさしくわかる学習する組織

学習する組織入門、学習する組織、マンガでやさしくわかる学習する組織

ところで、たこ梅は、リーマンショックから売上が下がり続けたのを機に、百年後も在るために、いろんなこと、想定外のことがあったとしても、それにも向き合って、自ら変化していける「学習する組織」を目指しています

そして、「ティール組織」を読まれるとわかりますが、巷に多くある組織よりも進化したタイプの組織は、学習する組織の要件を備えていることもあって、ティール組織と学習する組織という考え方は、とっても相性もいい!!(って私は思ってます)

自然農法家でありホラクラシーファシリテーターの吉原史郎さん

このティール組織を構築する方法というかやり方の一つにホラクラシーというのがあります
このホラクラシーを提供しているホラクラシー・ワンという会社の日本人初のホラクラシーファシリテーターが吉原史郎さん

Natural Organizations Labの吉原史郎さん、吉原優子さんにホラクラシーの話をうかがっています

Natural Organizations Labの吉原史郎さん、吉原優子さんにホラクラシーの話をうかがっています

吉原史郎さんは、組織開発のお仕事もされているのですが、組織開発というのは、自然農法で野菜を育てることから学ぶことが多い!!と気づかれて、自然農法も研究されています
その吉原史郎さんのパートナーが奥様の吉原裕子さんで、こちらの吉原裕子さんが主体で自然農法に取り組まれています
各々、役割があるんですね

自然農法とティール組織の話を聞きにいった理由(わけ)

吉原さんご夫妻の組織開発の会社はNatural Organizations Labといいます
この会社の自然農法を主体としてやっている部門が、野菜の庭部という部署になります

実は、たこ梅には、家庭菜園レベルですが畑があります
ただ、毎日、手入れできない状況なんですが、以前、吉原さんに在ったときに、「自然農法なら月に1,2回で大丈夫ですよ!」と言われたことを思い出して、ちょっと、話を聞かせてもらおう!と思ってお願いしました

それに、先日、日本人として最初のホラクラシー・ワン認定のホラクラシーファシリテーターの資格も取得されたので、ティール組織なんかのことも一緒に聞きたいと思ってお伝えしたら、「もちろん、いいですよーーーーー!!組織開発と自然農は関係あるし!」と快諾いただいてオフィスのある兵庫県伊丹市に行ってきました

もともと、自然農法とティール組織は、別々に話を聞くつもりだったのが、実は、つながっている、、、関係がある、、、
一粒で二度美味しい、、、ではなく、1回でメチャうま?めちゃラッキー?なのか???

「自然農」について説明を受けています

「自然農」について説明を受けています

自然農法というは、私の浅い理解でザクっというと、その土壌の様子にあわせて野菜を複数組み合わせることにより、病気や害虫の影響を最低限にして、多様な微生物や生き物の力をかりて野菜が自ら育つようにする農法です

例えば、こんな風に野菜を混栽します

野菜の特性を考えて混栽することで病気や虫が自然と減ります

野菜の特性を考えて混栽することで病気や虫が自然と減ります(野菜の庭部さんのサイトから拝借)

すると、周囲の豆が窒素を固定し肥料分を増やしてくれる
ネギとニンニクが虫除けに、、、
、、、というような具合で、各々の野菜が各々の役割を担って、お互いに補完、助け合うことになって、みんな成長する!

それに、混載することで、土壌中の特定栄養分だけが失われることもなく、特定の微生物だけが増えることもなく、連作障害や土壌成分、土壌微生物の偏りを防ぐことが出来るのです

って、これ、組織に置き換えると多様なひとを組み合わせて、、、って似てるでしょ!!
そうなんです!自然農法を学ぶとそこから抽象化した概念は、ほとんど、そのまま組織と人の成長に使えてしまうらしいんです!!

自然農法の畑を見学に!

というようなレクチャーを受けて、実際に、吉原ご夫妻が育ててる、、、というより「見守ってる」畑を見学に行きました!

吉原さんの自然農の畑を見学に来ました!

吉原さんの自然農の畑を見学に来ました!

端境期で、野菜の種類は少ないのですが、ひとつの畝に、数種類の野菜が混栽培されています
そして、その混栽をするために、周囲の畑よりも、ひとつの畝の幅が1.5倍くらいと広くなっています

端境期ですが、混栽された野菜がよく育ってます

端境期ですが、混栽された野菜がよく育ってます

畑を見学させてもらって、特徴的だったのが、畝で苗を育ててると言うこと
多くの場合、ポットなどの苗床で苗を育てます

専用の苗床ではなく、同じ畝で育てることで、「同じ土なので植え替えたときに活着がいい」んだそうです
ただ、寒冷紗をかけるなどの手間と見守りはされています
上の画像で言うと左上の白い寒冷紗のかかっている部分が、苗用の畝です

その寒冷紗を開けてみると、、、

植え替え時の活着が良くなるので、畝で苗を育てます

植え替え時の活着が良くなるので、畝で苗を育てます

いろんな種類の小さな苗が、すくすくと育っています

今回、組織開発と自然農法の話とその関連性について話を聞くことができ、これからの たこ梅の人と組織の成長にいろいろ役立ちそうなことが見つかりました

今後、たこ梅の小さな畑のことも吉原さんたちに相談しながら、組織の進化、発達につなげていこうと思います!!
他にも、面白いこと、思いついちゃったしね、、、ぐふふふふ、、、(^o^)v

関連記事

たこ梅 東店の多比羅さんと Action Inquiry

9月もスタッフさんと行動探求スタート!来月からはステップアップか!?

毎月、だいたい月の上旬に、正社員さんとはコーチング、ホールのパートさんとは面談をやってます 9月も

記事を読む

たこ梅文庫に「お客さまを呼ぶ!スゴい仕掛け(佐藤元相 著)」が並びました!

「お客さまを呼ぶ!スゴい仕掛け」(佐藤元相 著)が、たこ梅文庫の書架に追加されました!!

2012年から、毎年、2~4人の社員さんが、半年ほど通う研修にいっていて、もう、10人以上になります

記事を読む

衛生管理のビデオ学習中

改修工事のお休みに衛生管理を学びます

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 仕込み場の改装工事が

記事を読む

MMOTコースさんかのスタッフさん

MMOT(The Managerial Moment of Truth)をZOOMでスタッフさんが受講してます

日本一古いおでん屋「たこ梅」は、今コロナでたいへんです 昨年は、創業以来の記録的な赤字、、、_| ̄

記事を読む

感謝の気持ちを込めて、スタッフさんへの母の日のプレゼントです

母の日のプレゼントとメッセージは、スタッフさんへの感謝の気持ちです!

明日、5月8日は、5月の第2日曜日ですね そう!「母の日」です 5月の第2日曜日は「母の日」です

記事を読む

2018年2月24日朝日新聞朝刊のホワイト企業大賞の記事

朝日新聞2月24日朝刊のホワイト企業大賞の記事で、たこ梅が掲載されました!

一昨日(2/24)、フェイスブックのメッセンジャーで、数人の友人からメッセージをもらいました 内容

記事を読む

NVCオンライン基礎講座の第1講を受講中の松本さんと大西さん

たこ梅 本店 松本さん、東店 大西さんのNVCオンライン基礎講座がスタート!

仕事の時、「なんで、アイツあんなことすんねん、、、」「ジャマや!」って同僚の行動に怒ったり、「かなん

記事を読む

「新入社員受け入れ準備講座」のふりかえり中です

スタッフさんと「新入社員受け入れ準備講座」に行ってきました!(その2:ふりかえり編)

昨日のブログで、「新入社員受け入れ準備講座」にスタッフさんと行ってきた話を書きました どんな講座だ

記事を読む

お客さまに喜んでもらう力をパワーアップする研修

4日連続研修、、、それも、毎日、違うやつ、、、私、もつのか???^^;;;

昨日、7月20日から、7月23日まで、毎日、研修です それも、1日ずつ異なる研修、、、 って、書

記事を読む

帰りの新幹線の中で、講座についてふりかえります

ワクワク系マーケティング実践講座2018の第3講です!

ワクワク系マーケティング実践講座という5回の連続講座にスタッフさんが行ってくれています そして、今

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

26人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑