順番待ちの札をつくりました
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たこ梅 本店
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃん(岡田哲生)です
ひさしぶりに雑用係らしいお仕事をしましたよ ^^
満席で待たれる順番をわかりやすくしたい
道頓堀にある たこ梅本店、おかげさまで、寒くなってきたこの時期、たくさんのお客様においでいただきます
すると、満席でお待ちいただくこともしばしば、、、
寒さもありますので、店内に入っていただいて、壁伝いに順番に並んでいただいていますが、ときどき、ちょっとトイレや電話でしょうか?待ち列をはずれて、順番がわからなくなることもあります
順番待ちの札をつくります
それで、うちのスタッフさんが、番号札を用意したいといいます
ただ、小さな番号札だとポケットなどにいれたまま、回収を忘れたりすることもありますし、はた目にも順番がわかる札がいいんじゃなかろうか?
だったら、それなりに大きさがいるよね?
となって、品書き用の木札をつかって順番待ち用の札をつくることにしたのです
木札に墨で一番から順番にお待ちの番号を書き入れていきます
そこに「たこ梅」焼印をいれたら、ちょっとええかんじなんやないやろか?と焼印をいれてみました
どうでしょうか?
今週あたりから、満席でお待ちいただくとき、順番札としてこの木札をつかっていきます ^^
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