*

「わかりあえない」を超える を読むことにします

公開日: NVC, 気になる本

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

昨年、12月に出版になった「わかりあえない」を超える(マーシャル・B・ローゼンバーグ 著)ですが、発売になってすぐに購入しました

「わかりあえない」を超える(マーシャル・B・ローゼンバーグ)

「わかりあえない」を超える(マーシャル・B・ローゼンバーグ)

これは、マーシャル・B・ローゼンバーグが提唱するNVCで、何が起こるのか、どんな世界が訪れるのかが、ひらたく書かれている本です

「行動探求」(ビル・トルバート 著)と「NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法」(マーシャル・B・ローゼンバーグ 著)

「行動探求」(ビル・トルバート 著)と「NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法」(マーシャル・B・ローゼンバーグ 著)

たこ梅では、行動探求(Action Inquriy)と共にNVCをベーステクノロジーと位置付けています

NVCについては、「NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法」という素晴らしい本があります

ただ、NVCの使い方の説明も入っていてちょっと分厚め

それにくらべると、今回出版された 「わかりあえない」を超える(マーシャル・B・ローゼンバーグ)は読みやすいらしいです
※私の周りの読んだ人たち談

わたしも、すぐ、買ったんですが積ん読でした

今年、NVCをベースとした研修をスタッフさんに受講してもらうことにしています

そのとき、講師に「事前に何かやっておくことありますか?」と尋ねたら、「特にないけど、「わかりあえない」を超える を読んでおいてもらってもいいよ」との返事

「わかりあえない」を超える(マーシャル・B・ローゼンバーグ)

「わかりあえない」を超える(マーシャル・B・ローゼンバーグ)

じゃあ、スタッフさんにすすめておこう!と思ったものの私が読んでないのに薦めるのって「どうなのよ?」と思ったのです

で、読むことにしました ^^;;;

ちなみに、この本、1冊じゃなくて、、、

「わかりあえない」を超える はたこ梅文庫に6冊あります

「わかりあえない」を超える はたこ梅文庫に6冊あります

スタッフさん用に、たこ梅文庫に6冊おいてあります

さて、ゆっくり読んでいきます

関連記事

マンガでやさしくわかる「学習する組織」と「U理論」

気分転換にマンガ、、、「学習する組織」と「U理論」ですが、、、

昨年12月に、「U理論」第二版が出版されました 出てすぐに購入、、、 U理論 第二版(C・

記事を読む

老子(道徳経)

ミンデル本の9冊目に行く前に、「老子(道徳経)」を読んでおきます!

プロセス指向心理学、プロセスワークの創始者であるアーノルド・ミンデルさんのワークショップが、5月のゴ

記事を読む

「生きる技法」安冨歩 著

「生きる技法」(安冨歩 著)を読みました!

書名が気になって、ふと開き、レジへ、、、ということって、たまにあります きっと、経験のある方も、い

記事を読む

「顧客消滅」時代のマーケティング(小阪裕司 著)を7冊購入

「顧客消滅」時代のマーケティング(小阪裕司 著)

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 「顧客消滅」時代のマーケテ

記事を読む

「孫子」「孫子を読む」(浅野裕一著)

「孫子」を読んでみようと思います

この2年くらいで、もっとも、読んでいて興味をそそられ、面白い!って思った本「複雑さを生きる~やわらか

記事を読む

プロジェクト・デザイン・パターン、パターン・ランゲージ、複雑系入門(井庭崇ら 著)とプロジェクト・デザイン・パターンカード

「プロジェクト・デザイン・パターンカード」買っちゃいました!社長のアカデミー賞2017グランプリホルダーがスゴイ!っていうもんだから、、、

この前、フェイスブックを見てたら、ある記事が目にとまりました たこ梅では、小阪裕司先生が提唱される

記事を読む

はじめてのスピノザ 自由へのエチカ(國分功一郎 著)

スピノザの入門編を読もうと思います

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 先月、知り合った人と話

記事を読む

NVCオンライン基礎講座の第1講を受講中の松本さんと大西さん

たこ梅 本店 松本さん、東店 大西さんのNVCオンライン基礎講座がスタート!

仕事の時、「なんで、アイツあんなことすんねん、、、」「ジャマや!」って同僚の行動に怒ったり、「かなん

記事を読む

「TOC・スループット経営」(小宮一慶 著)、「利益が見える戦略MQ会計」(西順一郎 編著、宇野寛/米津晋次 著)

そろそろ、「利益が見える戦略MQ会計」「TOC・スループット経営」を読もうかと、、、思います

わたし、割とよく本を買います ああ、割とよく本を読みます、、、じゃなくて、「買います」です

記事を読む

吉田健一さんの「私の食物誌」「舌鼓ところどころ」とその両者をあわせた没後40年記念の文庫本

中央公論新社さんから「舌鼓ところどころ/私の食物誌」(吉田健一 著)の文庫本をいただきました!

この前、中央公論新社さんから郵便物が届きました 「何が、来たんやろ?」って思って開けてみると、、、

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

26人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑