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もっちりモチモチでたまらん!「銀杏(ぎんなん)」の関東煮(かんとだき/おでん)が始めます

公開日: 関東煮・おでん, 季節・旬

気づいたら10月、、、早い

特に今年は、8,9月と休業だったせいもありますね

さて、秋になると出てくるモッチリうまいアレ!
ビタミンの宝庫で栄養タップリなアレ!
、、、、、をはじめます

「銀杏(ぎんなん)」の関東煮(かんとだき/おでん)始まりました

グリーンやイエローのきれいな粒(つぶ)

もともとは凄く固い!んですが、たくと一気にもっちりモチモチに!
そして、お口に放り込んで、かむと旨味とかすかな苦みがひろがる

大人の味わい、お酒に合うアレ!です

そう、これです!!

「銀杏(ぎんなん)」の関東煮(かんとだき/おでん)

「銀杏(ぎんなん)」の関東煮(かんとだき/おでん)

秋の味覚、銀杏(ぎんなん)です!!

そんな銀杏(ぎんなん)をひとつぶずつ串にさす
そして、関東煮(かんとだき/おでん)の鍋へ、、、
しばらくするともっちりモチモチの銀杏の関東煮(かんとだき/おでん)ができあがります
この銀杏の関東煮(かんとだき/おでん)、お酒、ビールとよく合う大人な味わいです

それだけじゃなくて、カロテン、ビタミンCやカリウム、マグネシウム、リン、鉄などのミネラルも豊富なんだとか、、、
夏の疲れが出てくる秋口、銀杏(ぎんなん)はピッタリの食材かも!!

お酒、ビール、焼酎の友、銀杏(ぎんなん)の関東煮(かんとだき/おでん)は、お店で「銀杏(ぎんなん)」って注文してくださいね

たきたてのモチモチの銀杏の関東煮(かんとだき/おでん)が、お酒の隣におじゃまします

樽酒と檜枡

樽酒と檜枡(この画像は以前撮影のものです)

間もなく、アノ特別お酒もはじまりますよ!!

詳細は、(たぶん)明日くらいに、、、

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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