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頭隠して尻(尻尾)隠さず、、、コバルトブルーの正体は!?(゚ロ゚屮)屮

公開日: つれづれに

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

この前、SNSにこんな画像を投稿しました

頭隠して尻(尻尾)隠さず ※隠れている(つもりの)トカゲ🦎の子ども

頭隠して尻(尻尾)隠さず

「頭隠して尻(尻尾)隠さず」なのは、隠れている(つもりの)トカゲ🦎の子どもです

コバルトブルーの尻尾で、本体は全く見えません

日本のトカゲ属トカゲは、1日の大半の時間を土の中に潜って過ごします
姿を見られるのは、午後、石の上で日向ぼっこしているときくらいです
※食べた餌を消化するために、身体を温めているためだとも言われます

さて、この「頭隠して尻尾隠さず画像」を投稿したところ、「全体が見たい!」という声が寄せられました

ただ、難しいのは、トカゲは振動に敏感で、人が近づくとその振動を敏感に感じてすぐに隠れてしまうのです

幸いこのトカゲは、この前、山添村(奈良)にいったとき桃侍くん(ももじ/中2)が捕まえ、家で飼っているものですので、タイミングさえあれば撮影できそうです

トカゲの子ども(幼体)は尾がコバルトブルー

トカゲの子ども(幼体)は尾がコバルトブルー

これが、撮影に成功したトカゲの子ども(幼体)です
ストライプの身体に、尾はきれいなコバルトブルー

ちなみに野菜があるのは、トカゲの餌ではなく、トカゲの餌となるコオロギの餌です

カナヘビとトカゲの子ども(幼体)

カナヘビとトカゲの子ども(幼体)

山添村に行ったとき桃侍くんは、このトカゲの他にカナヘビの子どもも2匹捕まえました
その2匹のカナヘビも一緒に飼育ケースに入っています

カナヘビは「ヘビ」とつきますが、ヘビではなくトカゲです
尾がものすごく長いので、その様がヘビを連想させるようで「カナヘビ」と名付けられたようです
カナヘビの「カナ」には諸説あって、茶色いので金色(カネイロ)から来ている説、スマートでかわいいところから「可愛いヘビ」でカナヘビとなったという節もあります
※カナには、愛らしい、可愛らしいという意味があります

トカゲ1匹とカナヘビ2匹

トカゲ1匹とカナヘビ2匹

これが、トカゲ1匹、カナヘビ2匹が一同に会した画像です

3匹見つかりましたか?

トカゲとカナヘビはここにいます

トカゲとカナヘビはここにいます

こちらをご覧いただいたらおわかりのように、ちゃんと3匹います

正直、この画像を撮影するのが一番大変でした

各々、当たり前ですが好き勝手に動くし、物陰に隠れるのは好きだし、ちょうど、3匹共が見えるのはなかなか至難の業です

でもまぁ、時間を掛けてねばってたらなんとか撮影できました

さぁ、今日も、かわいいトカゲちゃんたちの顔も見たし、がんばります!!

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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