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試作用の酒粕、届きました!!

公開日: 一品料理, 酒・ビール・飲み物

たこ梅は元来「上燗屋」

お店は、元来「上燗屋(じょうかんや)」という上等の清酒を上々に燗をつけて出すという業態のお店です
いまでは、絶滅危惧種(笑)ですが、江戸時代から明治、大正、昭和初期までは、メジャーな業態、お店のやり方でした

特別純米山田錦と錫の上燗コップ、たんぽ

特別純米山田錦と錫の上燗コップ、たんぽ

それで、いまでも、純米酒を燗つけして出していますし、これが、たこ梅のスタンダードです

毎年、新酒の酒粕をプレゼント

毎年、12月になると新米でつくられた新酒がでてきます
当然、お酒を搾ると酒粕がのこります

2019年の新酒の酒粕です

2019年の新酒の酒粕です

それで、日ごろからお店やスタッフさんを応援いただいている たこ梅FUN倶楽部員さんに感謝の気持ちで、年末に「新酒の酒粕」をプレゼントしています

酒粕の利用法は色々ある

こんな感じで、酒粕とも縁が深い我々ですが、この酒粕は、粕汁や甘酒、奈良漬けに使う以外は、あまりその使い方が知られていないのが実情だと思います

でも、実は、食材としての使い方、調味料としての利用法など、いろいろあるのです

そういったこととも部員さんやお客さんに伝えたり、お店でそういう酒の肴を出すのも大事なんじゃないか?と思っていまして、実際に取り組んでみようと思います

とはいえ、今年の新酒の酒粕はまだありません
そりゃそうです
新酒がまだ搾られていませんからね

酒粕がバルクで入っ袋

酒粕がバルクで入っ袋

それで、蔵元に相談したら、酒粕を使った酒の肴の試作や利用法の開発用にと貯蔵してある酒粕を送ってくれました
貯蔵といっても、今手に入る酒粕では一番新しい、酒造りのシーズンラストである今年4月頃に搾った酒粕を送ってくださったのです

2020年4月に搾って冷凍保存されていた酒粕

2020年4月に搾って冷凍保存されていた酒粕

年末、部員さんに配っている酒粕は、搾られた酒粕を1枚1枚蔵人が剥がしてくれたものですが、こちらは、機械もつかって剥がしてまとめて保存してあるので、塊になっています
でも、品質やグレード(酒粕にもグレードがあります)は同じものです

さて、早速、これらをつかって、いろいろ試作やテストに臨みたいと思います

そのうちに、新しい酒の肴も登場するかも、、、

気長にお待ちくだされーーーーーー!!

お客さんが喜んでくれて、笑顔が出るようにがんばるよ!

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業170年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?











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