オリジナルの手ぬぐい2種類、購入できるようになります!!
わたしは、創業者の岡田梅次郎から数えて五代目ですが、代々、なんか「創る」の好きみたいです
初代が考案した「さえずり」
初代は、鯨の舌に「さえずり」という可愛らしい名前をつけて、たこ梅の味を生み出しました
この「さえずり」が、関東煮(かんとだき/おでん)にはいることで、独特の味わいを醸し出すのです
三代目が考案した中空の錫製上燗コップ
五代目公安の鯨すじ、錫の根付け
三代目の岡田松治郎は、中空で軽くて保温性に優れた上燗の酒のための錫製コップを考案しました
そして、五代目の私はといえば、サエズリが商業捕鯨の禁止により高価になったので、手軽に鯨を楽しめる方法はないかと考え、鯨のスジを関東煮(かんとだき/おでん)にいれることを思いついて、お店で出すようになりました
他にも、傷んで使えなくなった錫の上燗コップを鋳つぶして、酒札を模したキーホルダーや根付け(スマホストラップ)なんぞもつくりました
手ぬぐいをつくったので販売します
今度は、こんなものもつくったので、販売することにしたのです
たこ梅の暖簾を図案化した手ぬぐいと鯨のオリジナル手ぬぐい手ぬぐいです
ひとつは、お店の暖簾を図案化した手ぬぐいをつくりました
ところで、暖簾の「たこ梅」の文字ですが、もう13年間になりますが、休業していた本店を4年ぶりに再開するとき、暖簾を新調しました
それように、私が、筆をとって書いたのがこの「たこ梅」のロゴになっています
別段、書道家でもないので、初めは見られた文字ではありませんでしたが、1200回くらい書いたらそれなりになって、暖簾につかっています
もう一つは、鯨の部位を書き込んだ「鯨の手ぬぐい」です
この鯨のイラストは、新梅田食道街の島田さんが描いてくれました
彼、イラストや絵を描くのがとっても上手いのです
いまは、あたらしいTシャツのイラストも描いてくれているようです
これは、また、9月くらいにはご紹介できるかも、、、
この2種類の手ぬぐいですが、お店とたこ梅のお取り寄せサイトでご購入いただけます
お店の方は、大阪府・大阪市の要請で休業中の本店が再開する8月21日以降、全店で販売予定ですので、お店で「手ぬぐいある?」ってスタッフさんに聞いてくださいね
お取り寄せサイトでは、本日からご購入いただけますよ
たこ梅のお取り寄せはコチラから
→ たこ梅のお取り寄せサイト
残暑が特に厳しい今年、汗ふきにも、ぜひ、この手ぬぐいをおつかいください
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