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今年も新酒の酒粕が届きました!12月1日からのプレゼント準備にはいります!!

昨日、エエかおりするアレ!届きましたよ
そう、12月からのアレが、、、

新酒の酒粕が届きました!

たこ梅は、170年以上前の創業当時から、たこ甘露煮と関東煮(かんとだき/おでん)をお出しする上燗屋(じょうかんや)という業態、スタイルのお店です

たこ甘露煮、関東煮(かんとだき/おでん)とお酒

たこ甘露煮、関東煮(かんとだき/おでん)とお酒

ですから、年中、お酒をおいてます
ご注文を頂くと、ひとつずつ丁寧に錫のタンポで湯煎で燗をつけてお出しします

お酒は錫タンポで湯せんして燗つけ

お酒は錫タンポで湯せんして燗つけ

ところで、お酒は、夏の暑さを超えた秋頃から、新酒の仕込みにはいり、今時分から今年の新酒がでまわってきます
だから、たこ梅でお出ししているお酒も新酒になります

新酒になると、当たり前かもしれませんが、酒粕も「新酒の酒粕」になるわけ、、、
やっぱり、できたての酒粕、新酒の酒粕は、若々しいみずみずしさが感じられる酒粕です
この新酒の酒粕をつかうと、焼いたときも、より旨い!し、大根やにんじん、こんにゃくを短冊に切って寒ブリを入れた酒粕は、心底あったまります

この新酒の酒粕を蔵元である白鹿さんにお願いして、毎年、特別に袋詰めしてもらってます
それが、届きました!!

今年も、新酒の酒粕が蔵元より届きました!

今年も、新酒の酒粕が蔵元より届きました!

たこ梅の常連さまだけが入部できる「たこ梅FUN倶楽部」っていうのがあります
部員である常連さまには、普段から、お店においでいただくだけじゃなく、お友だちを紹介頂いたり、たこ梅通信というお手紙やメルマガを読んでもらったり、ビール工場見学や酒蔵見学があると、率先して参加してくださったり、、、と本当にお世話になっています
それで、この「たこ梅FUN倶楽部」に入部頂いている部員さまに感謝の気持ちで、12月から「新酒の酒粕」をプレゼントさせていただくんです

今日、明日で、その準備をしないと、、、
あーーーー、いそがしーーーーーーーーー!!(^o^)

たこ梅FUN倶楽部に入部するには?

あ、そうだ!
たこ梅FUN倶楽部の入部についても、お知らせしておきますね!

3回以上お店においでの常連さまは、お店でスタッフさんに
「入部したいんだけど!」って声をかけて下さいね
詳しい入部方法をお伝えします(ちなみに、入部は無料で、部費もありません!:笑)
基本的に、3回以上、お店においでの常連さまは、入部頂けますよ

ただ、「たこ梅FUN倶楽部員の心得」っていうのがあって、読んで頂いて「こういうのエエやないか!」って思っていただける方だけが入部いただけます

たこ梅FUN倶楽部員の心得

たこ梅FUN倶楽部員の心得

【たこ梅FUN倶楽部員の心得】
1.たこ梅が、大好きです
2.部員同士はもちろん、初めてのお客さんや店員さんとも、ゆずりあう大きな心で接します
3.たこ梅大好きな仲間を増やします
4.「粋」な飲み方、食べ方、関わり方で楽しみます
5.とにかく、仲良く楽しく、たこ梅も人生も、思いっきり楽しみます

まだ、「たこ梅には、行ったことないけど、これを機会に行きたいなぁ、、、」って思われたアナタ!
お店に行って、「入部のための『よろしくね!』カードちょうだい!」って、お店のスタッフさんに声をかけて下さい
3回来店がわかるスタンプカードを渡してくれますので、2回目、3回目のときに、そのカードを持ってきてもらったら、入部出来ちゃいますよ!(^o^)

2月の酒蔵見学で、新しい部員さんとも、お会いできること、楽しみにしてまーーーーーーす!\(^o^)/

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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