*

この夏に誕生したカブトムシの幼虫が大きくなったのでマットを新しくしてあげました!

公開日: つれづれに

数年前、うちの桃侍くんと山で捕ってきたカブトムシが、毎年、卵を産んでは孵って成虫となり、また、卵を産みます
この夏も、カブトムシがたくさんの卵を産みました
で、気づくと、マット(腐葉土)の中は幼虫だらけ、、、

マットを食い尽くして糞だらけ(マットを食べてはウンチをするので、、、)になってました!
「これは、やばい!!マットを新しくしないと、、、(食べ物がなくて死んでしまう)」ってことで、昨日は、私がお休みだったので、桃侍(ももじ)くんと一緒に、マットの交換をやりました

マットの中は幼虫がザクザク!?

現状のマットのなかは、幼虫がいっぱい、、、

こんな感じです

成長したカブトムシの幼虫を取り出します

成長したカブトムシの幼虫を取り出します

たくさんなので、衣装ケースの中で育ててるのですが、これを庭に持って行って、いったん、全部ひっくりかえします
そこから、幼虫を見つけては、新しいマットに移していきます

新しい幼虫マットを準備

新しい幼虫マットを準備

この中に、幼虫を一匹ずつお引っ越しです

大きく成長しています(手タレは桃侍くん)

大きく成長しています(手タレは桃侍くん)

この時期で、もう、こんなに大きくなっている幼虫もたくさんいました

で、これを新しいマットをいれた衣装ケースに移すと、、、

新しい幼虫マットに移したカブトムシの幼虫

新しい幼虫マットに移したカブトムシの幼虫

いや、ちょっと、多すぎやろ、、、
この後、もうひとつ衣装ケースを準備して、マットもいれて半分をそちらに再度引っ越ししてもらいました、、、

ときどき、お水をあげたりしながら、まずは、来年の春まで、かわいがって育てて行きます!!(^o^)v

関連記事

アカハライモリの赤ちゃん(幼生)はエラがあります

アカハライモリの卵が孵化して幼生が誕生!

10日ほど前、山添村の田んぼで捕ってきたアカハライモリが産卵したことをブログに書きました ち

記事を読む

菜園のまわりを散歩するボヘーちゃん(鶏)

鶏の小屋を掃除、フンは菜園の肥料になります

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 鶏のフンが野菜の肥料に

記事を読む

桃侍くんが描いてもらった水柱 冨岡義勇

「鬼滅の刃」絵師誕生!K.Wada(前編)

日本一古いおでん屋「たこ梅」の道頓堀 たこ梅本店 店長 和田さんは、大の鬼滅の刃ファンです 鬼滅の

記事を読む

名古屋駅ホームの「住よし」の中でここだけ天ぷらは揚げたて

名古屋駅JR在来線7・8番線ホームの「きしめん すみ吉」は揚げたて天ぷらがのっかります

わたし、出張の合間に、ちょこちょこB級グルメを愉しみます 名古屋駅新幹線ホームの「きしめん 住よし

記事を読む

大阪府の考える社会経済活動再開へのロードマップ

コロナ解除までの大阪府ロードマップ、、、ゴールドステッカーは関係ない?

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 6月30日の大阪府幹部

記事を読む

桃侍くんが田んぼを作ろうと準備中

田んぼができるのか?(@ ̄□ ̄@;)!!

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 裏庭の菜園の野菜[/

記事を読む

14日後の発芽状態 左から)陸稲農林24号(うるち)、陸稲農林1号(もち)、ハッピーヒル(うるち)

3種類の種もみの播種から2週間、成長の違いが顕著です!!(゚ロ゚屮)屮

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今年、ちょっと、お米を

記事を読む

熟して落果したフェイジョアのみを拾い集めます

庭のフェイジョアにたくさん実がついています

うちの家の庭に1本、フェイジョアの木があります 私が植えたんだじゃなくて、もともと外構業者さんが植

記事を読む

クマゼミ羽化のタイムラプス映像

桃侍くん撮影、クマゼミの脱皮から羽化映像です(タイムラプス)

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今の時期、大阪では、ク

記事を読む

鹿と月の輪熊の缶詰

月の輪熊と鹿の肉、こういうのも酒の肴にいいかも、、、

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです おはようございます

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

25人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑