*

道頓堀 たこ梅 本店で172年で初の「角打」(立呑み)を1日限定でやっちゃいます!

お酒の楽しみ方はいろいろあるし、楽しむ場所もたくさんあります
居酒屋さんだったり、バーたったり、飲食店で呑むこともあるでしょうし、家飲みもあれば、出張帰りの新幹線の中、、、ってのもあると思います

道頓堀に本店のある「たこ梅」は、元来、上かん屋®というスタイルで、たこ甘露煮などの煮物や関東煮(かんとだき/おでん)などをアテに清酒を飲ます店です
上等の酒を上々の燗をつけてだすところから「上かん屋®」といわれるようになったんだとか、、、

まぁ、お酒を飲むスタイルにはいろいろありますが、道頓堀の たこ梅 本店で、1日限定「角打」をやります!!

「角打ち」とは?

角打・角打ちというのは、もともと、お酒を販売している酒屋さんの店頭でお酒を飲むことを意味します
酒屋の店頭で、枡ではかって、四角い枡の角にそのまま口をつけて飲むことから、枡の「(四)角」に、飲むを隠語的に「打つ」と言い換えて「角打・角打ち」と言われるようになったとされています
総じて、酒屋の店頭で、酒を飲むことを「角打(かくうち)」といい、今では、さらに、立ち飲みのことも「角打ち」と呼ばれることがあります
元々、北九州が発祥のようで、「角打ち」と言う言葉は、九州と関東で、よく使われるようです
ちなみに、東北では「もっきり」、関西では「立ち呑み」が、普通に使われています

道頓堀 たこ梅 本店、8月19日、1日限定で「角打ち」やります!

道頓堀にある たこ梅 本店の和田店長が、夏に来て下さるお客さまともっと楽しいことができたら、、、
って考えてて、お店にいらっしゃるお客さまと話す中で、「角打ち」やってみよか?って思い立ったそうです

スタッフさんとも相談して、8月19日(金)に1日限定で「角打ち」をします

8月19日にワンデー「角打」やります!

8月19日にワンデー「角打」やります!

だから、この日は、全部、椅子をとっぱらって、立ち飲みです!!

角打ちらしく、たこ梅で、お酒を飲んでいただいている錫の上燗コップではなく、木枡で飲んでいただくことも考えているようです
その枡も、お持ち帰りいただけるとか、、、

そのヘンの詳しいことは、たこ梅 本店のブログとかフェイスブックとかで紹介してくれると思いますので、「角打ち、気になる!」って方は、たこ梅 本店のブログとフェイスブックを要チェックです!!(^o^)v

たこ梅 本店のフェイスブックページ

たこ梅 本店のブログ

関連記事

親子連れで関東煮(おでん)を購入いただきました

雨の中、京都で「出張おでん屋」がんばってます!

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 1月に続いて、キッチン

記事を読む

大阪モデルで5月15日の解除はあるのか?

新型コロナで4月8日に緊急事態宣言が発令されました 休業のお知らせも貼り替えないといけないかな?

記事を読む

関東煮(かんとだき/おでん)総選挙2018冬の選挙結果ランキング

関東煮(かんとだき/おでん)総選挙2018冬の選挙結果は、、、!!

2018年2月19日から、3月20日までの1ヶ月(30日)間、たこ梅の人気関東煮(かんとだき/おでん

記事を読む

鯨ベーコンサラダ

新作!鯨ベーコンサラダが人気です!!

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 昨日、道頓堀 たこ梅本

記事を読む

夏の部活「ビール工場見学」の打合せです

夏の部活「ビール工場見学」をアサヒビールさんと打ち合わせです!

一昨年、昨年と8月に、アサヒビール吹田工場さんに たこ梅FUN倶楽部員さん(←うちのお客さまです)と

記事を読む

関東煮(かんとだき/おでん)12品&サエズリとコロが2串ずつはいった5670(コロナゼロ)セット

「5670(コロナゼロ)セット」が誕生します!

この前の現場会議の時、現在やるべき事の手順や限られた資源(コロナへの恐れからの買い占め等の影響)の中

記事を読む

ココイロのスタッフさんが商品の撮影中

朝日放送テレビ6ch「ココイロ」さんの取材を受けました!

朝日放送テレビ(6ch)で、「色」をテーマに関西のいろいろな街を訪ねる映像紀行の『ココイロ』という番

記事を読む

たる 2020年12月号

たこ梅本店が開高健が愛した店として雑誌「たる」さんに取り上げていただきました

今年は、開高健 生誕90周年、そして、お酒をめぐるカルチャーマガジン「たる」さん創刊40周年です

記事を読む

「京都大丸で、待ってる!」by 和田店長 & 安藤店長

土曜日(1/21)、たこ梅キッチンカー、京都大丸に出動!!

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 出張おでん屋「たこ梅

記事を読む

「たこ梅 追っかけ四〇年」の著者 平野耕平さんと

たこ梅の大常連さんが書かれた「たこ梅 追っかけ四〇年」(平野耕平 著)を各店で読めます!

お店をやっていると、何度も足を運んで下さる常連さまができてきます たこ梅にも、そういう常連さまが大

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

26人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑