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宝塚の清荒神さんでお店のお札を受けてきました

公開日: つれづれに

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

新年のご挨拶

あけまして、おめでとうございます

たこ梅は、今年が181周年になります

あけまして、おめでとうございます

あけまして、おめでとうございます

今年も、部員さん、お客さんに

おいしい! たのしい!!

を届けて参りますので、よろしくお願い申し上げます

荒神さんのお札

関東煮(かんとだき/おでん)、たこ甘露煮とも、ぐつぐつ煮る料理で、その調理で「火」(昔はかまど、今はガスコンロ)をつかいます

それで、お店や仕込み場には、火の神様でもある「荒神さん」をお祀りしています

毎年、営業の最終日、12月30日にお店をまわって旧年中のお札をあつめ、元日に宝塚にある清荒神さんにお参りして、新しいお札を授かって来ます

今年も、行ってきましたよ!!

宝塚の清荒神さんに到着しました

宝塚の清荒神さんに到着しました

昼過ぎにつきましたが、参道から人でいっぱいです

境内は参拝者で賑わっています

境内は参拝者で賑わっています

境内も、大勢の参拝者で賑わっています

境内に入ると、祭殿前の賽銭箱にお賽銭を投げ込み、完全祈願です
それから、札所でにいってお札を受けます

新しいお札を授かりました

新しいお札を授かりました

年末に、たこ甘露煮も初めてたいてくれた桃侍(ももじ)くんにお札も受けてもらいました
年末のたこ甘露煮を桃侍くんがたいた話は、こちらのブログをご覧下さい
「迎春用の たこ甘露煮」を桃侍くんもたきました!!

一年間、お世話になったお札を納めます

一年間、お世話になったお札を納めます

旧年中お世話になったお札を納札所に納めます
一年間、ありがとうございました

おみくじは「吉」です

おみくじは「吉」です

お線香、お灯明を奉納してから、おみくじをひきます

今年のおみくじは「吉」です

新しいことも上手くいくようですが、上手くいった後、感謝してつつしみを忘れないように戒めていました
この戒めも心に留めて、進んでいきたいと思います

本年も、なにぞと、よろしくお願い申し上げます

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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