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秋です!竹の子の季節です!!いや、ホントですよぉ~!!

公開日: 関東煮・おでん, 季節・旬

秋です!竹の子の季節です!!いや、ホントですよぉ~!!

秋です!竹の子の季節ですよね!
え?
「竹の子って、春でしょ?」って、声が聞こえてきますが、、、
いや、ホントに、竹の子の季節です

竹の子って、種類によって、生えてくる時期が違います
一般によくたべられている太くて立派な孟宗竹(モウソウチク)の竹の子は、まさに、春!!
たこ梅で、春に堀りたての竹の子を関東煮(かんとだき/おでん)でお出ししています

そのあと続いてでてくるのが、淡竹(はちく)の竹の子です
2,3週間くらいの短い間だけですが、美味しい時期だけ関東煮(かんとだき/おでん)でしています

そして、夏を超えて、今時分にやーーーっと出てくる竹の子があります
それは、、、

秋が旬の竹の子!それは「四方竹」の竹の子です!!

秋が旬の竹の子!
それが「四方竹」の竹の子です

こんな竹の子なんです

 

「四方竹」の竹の子の関東煮(かんとだき/おでん)です

「四方竹」の竹の子の関東煮(かんとだき/おでん)です

ちょっと、細めの竹の子で、切り口を見ていただくとわかると思いますが、丸じゃなくて、四角い竹なんです
かすかな苦みもあって、大人好みの味わいです
だから、よけいにお酒がすすんじゃうかも、、、(^o^)

昨日から、たこ梅の各お店で、この四方竹の竹の子の関東煮(かんとだき/おでん)をお出ししています
秋しか味わえない旬の竹の子「四方竹」をお店に寄られたときは、ぜひ、楽しんで下さいね

生(なま)の四方竹の竹の子が使えるわずかな期間だけ!本当に美味しい旬の時期だけのご提供なので、2週間くらい、、、10月末くらいまでとなります

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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