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たこ甘露煮、今日もたいています!!

公開日: たこ甘露煮

弘化元年(1844年)に、たこ梅は、関東煮(かんとだき/おでん)と、たこ甘露煮の上燗屋として創業しました

鯨の舌「さえずり®」の関東煮(かんとだき/おでん)

以来、名物なのが、関東煮(かんとだき/おでん)の「さえずり®」(ひげ鯨の舌)とマダコをやわらかくたきあげた「たこ甘露煮」です

創業弘化元年からの名物「たこ甘露煮」

創業弘化元年からの名物「たこ甘露煮」

そして、毎日、たこ甘露煮をたいています
マダコを大釜で、創業から、毎日、継ぎ足し継ぎ足しして大切に使い続けるダシでたいていきます

たこ甘露煮がたき上がりました

たこ甘露煮がたき上がりました

たきあがったばかりの「たこ甘露煮」は、こんな感じです!!

たきあがった「たこ甘露煮」

たきあがった「たこ甘露煮」

こんなんも、いてます!!

たきあがった「たこ甘露煮」

たきあがった「たこ甘露煮」

たき上がったら、冷まして、粗熱をとってから、たこ梅の各店に届けます

特別純米山田錦と錫の上燗コップ、たんぽ

特別純米山田錦と錫の上燗コップ、たんぽ

今日も、お客さまに、上燗のお酒とよくあうたこ甘露煮をたき上げますよ!!

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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