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この夏に誕生したカブトムシの幼虫が大きくなったのでマットを新しくしてあげました!

公開日: つれづれに

数年前、うちの桃侍くんと山で捕ってきたカブトムシが、毎年、卵を産んでは孵って成虫となり、また、卵を産みます
この夏も、カブトムシがたくさんの卵を産みました
で、気づくと、マット(腐葉土)の中は幼虫だらけ、、、

マットを食い尽くして糞だらけ(マットを食べてはウンチをするので、、、)になってました!
「これは、やばい!!マットを新しくしないと、、、(食べ物がなくて死んでしまう)」ってことで、昨日は、私がお休みだったので、桃侍(ももじ)くんと一緒に、マットの交換をやりました

マットの中は幼虫がザクザク!?

現状のマットのなかは、幼虫がいっぱい、、、

こんな感じです

成長したカブトムシの幼虫を取り出します

成長したカブトムシの幼虫を取り出します

たくさんなので、衣装ケースの中で育ててるのですが、これを庭に持って行って、いったん、全部ひっくりかえします
そこから、幼虫を見つけては、新しいマットに移していきます

新しい幼虫マットを準備

新しい幼虫マットを準備

この中に、幼虫を一匹ずつお引っ越しです

大きく成長しています(手タレは桃侍くん)

大きく成長しています(手タレは桃侍くん)

この時期で、もう、こんなに大きくなっている幼虫もたくさんいました

で、これを新しいマットをいれた衣装ケースに移すと、、、

新しい幼虫マットに移したカブトムシの幼虫

新しい幼虫マットに移したカブトムシの幼虫

いや、ちょっと、多すぎやろ、、、
この後、もうひとつ衣装ケースを準備して、マットもいれて半分をそちらに再度引っ越ししてもらいました、、、

ときどき、お水をあげたりしながら、まずは、来年の春まで、かわいがって育てて行きます!!(^o^)v

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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