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傷んだ錫の酒器から生まれたストラップとキーホルダー、こっそり販売しています!

公開日: 錫・酒器・器, グッズ, たこ梅 本店

たこ梅と言えば、この錫の酒器「上燗コップ」が有名、、、

特別純米山田錦と錫の上燗コップ、タンポ

特別純米山田錦と錫の上燗コップ、タンポ

大正時代に、たこ梅で考案され、以来、ずーーーーっとこの錫の上燗コップでお酒をお出ししています

錫の酒器も傷んで使えなくなります

でも、この錫の酒器、長年つかっていると、中空なもんで、へこんだり穴が空いたり、、、
錫って、やわらかい金属ですからね

そうなると、使えなくなる!
だからって、ずっとお客さまにお酒を頼んでもらうのに役立ってくれて、お店に貢献してくれたのをポイッ!!って捨てるのはしのびない、、、

で、溜めておいたら、さすがに「じゃま!」になってきた
うーーーん、と思っていたら、ふと、お酒と言えば勘定の時に使うのが勘定用の酒札、、、

錫の上燗コップ、タンポと酒札

錫の上燗コップ、タンポと酒札

傷んで使えなくなった錫を、この酒札をモチーフにストラップやキーホルダーとして蘇らせたら、、、
で、生まれたのが、これです

お役御免になった錫のコップから生まれた錫の根付けストラップ

お役御免になった錫のコップから生まれた錫の根付けストラップ

作ったのは、結構、以前、、、
ただ、イベントのプレゼントなどで差し上げていただけで、売ってませんでした
あんまり、「売ろう!」なんて気もなかっただけです

それが、2月のパートスタッフさんとの面談で、本店の矢野さんに「これ(ストラップとキーホルダー)、売っちゃダメなんですか?」って聞かれました
で、「いや、別に売ったらあかんことはないよ、、、矢野さん売りたいの?」と尋ねました
すると、「ハイ、売りたいです!!私も欲しいし、、、」って!!

自分が欲しいものだから、お客さまもきっと欲しい人がいるにちがいない!だから、売ってさしあげたい!ってことですよね
うん、それじゃ、、、ってことで販売することにしました
3月1日から、、、

道頓堀 たこ梅本店の限定で販売しています

売りたい!って言ってくれたのが、本店のスタッフさんだったんで、当面は、売りたい!ってお店で売ろうと思って、本店限定で3月1日から販売しています

錫の酒札ストラップとキーホルダーの販売をお知らせするPOPです

錫の酒札ストラップとキーホルダーの販売をお知らせするPOPです

こんなPOPがお店のトイレに貼られていました
酒札 + 錫上燗コップ = 錫のストラップ、キーホルダー
って、なるほどーーーー!!って、トイレで用をたしながら思わず、ウン!ウン!って頷いてしまいました

カウンターに座ると、ちょうど、正面にはこんなものが、、、

カウンター正面に飾られた錫の酒札ストラップとキーホルダー

カウンター正面に飾られた錫の酒札ストラップとキーホルダー

ちょっと、デコらえてます!
もうちょっと、寄ってみますね

ちょっと、錫の酒札ストラップとキーホルダーに寄ってみます

ちょっと、錫の酒札ストラップとキーホルダーに寄ってみます

錫のストラップとキーホルダーの現物が、ぶら下がっています!!
この日も、ひとりの感じのいい年配の男性のお客さまが、ストラップを帰りがけに買ってらっしゃいました
毎日、1個、2個と少しずつですが、売れていいるようです

正直、この位のペースがありがたいです
キーホルダーやストラップを通して、由緒書きを印刷して個包装するのは、たこ梅でいっちゃん暇な人の仕事なもんで、私の仕事が増えちゃうから、、、
っていうのもありますが、現実問題、傷んで使えなくなった錫の酒器を鋳つぶして再生、蘇らせたのがこの錫の酒札キーホルダーとストラップなので、材料となる「傷んで使えなくなった錫の酒器」がそんなにないので、当面、作れないのです ^^;;;

なので、これくらいの毎日、1個、2個くらいがいいんです

酒札キーホルダー、ストラップの注意点

酒札キーホルダー、ストラップですが、ちょっとした注意点があります
錫って、すごーく柔らかい金属です
例えば、この錫のキーホルダーの酒札の部分ですが、両手の指でつまんで力を込めると曲がります!
それくらい、やわらかい、、、

ですので、キーホルダーだから!ストラップだから!って酒札の部分をもっていると、力がくわわった『穴(ホール)』の部分が広がってきてというか、伸びてきて、そのうち、切れてしまいます

だから、酒札の部分を持って下げたりしないように、大事にあつかってやってくださいね!
お願いします!!

それから、「このストラップ(キーホルダー)、ええやん!」「欲しいわぁ、、、」って思ったアナタは、道頓堀にある たこ梅本店で、スタッフさんに「ストラップ(キーホルダー)ちょうだい!」って声をかけてね!!(^o^)

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業170年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』五代目 てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、家では、ヤドカリ、カブトムシやクワガタのお世話をする「生きもの係」やってます

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?











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