「男の隠れ家」2月号に、道頓堀 たこ梅本店が掲載されましたよ!
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取材・記事
「自分の時間を大切にする大人たちへ。」向けた雑誌に『男の隠れ家』がっていうのがあります
趣味や時間の過ごし方に価値を見いだす大人の男がターゲットなんでしょうね
そして、2017年2月号の特集が、大人のおでん屋さんです
ってことで、、、
「男の隠れ家」2017年2月号に、たこ梅本店が載ってます!
いま、本屋さんには、「男の隠れ家」2017年2月号が発売になって平積みされています
この号は、年末、12月27日に発売になったばかり!
その中を開くと、大人の男が楽しめるおでん屋さんが並んでいます
そんな中に、道頓堀にある たこ梅本店も!
こんな具合に、、、
記事の中では、「日本で一番古いおでん屋」としてご紹介いただきました
もちろん、173年前の弘化元年からの名物である『たこ甘露煮』も、初代 岡田梅次郎がその味に惚れ込んで、初めて関東煮(かんとだき/おでん)の具材としたヒゲ鯨の舌『さえずり®』も載ってますよ
ちなみに、『さえずり®』っは、ヒゲ鯨の舌をよーくたきこむと柔らかくなるんですが、チューインガムみたいでなかなか噛み切れないんです
それで、お客さんは、その小さな一切れを奥歯辺りに仕込んでクッチャクッチャかみながら、しみ出すうま味を味わっては酒をすする、、、そんな食べ方、飲み方をしてはりました
それをみていた初代店主が、しゃれっ気たっぷりに「(くっちゃくっちゃいう音が)小鳥が囀(さえず)っとるみたいやな、、、」とばかりに「さえずり®」と名付けたそうです
さて、書店で、「男の隠れ家」2017年2月号を見かけたら、ちょっと、手にとって、たこ梅本店が載ってるページも見てやって下さいね!
道頓堀 本店の店長である和田も載ってますので、お店に来たときは、「見たで!」って声をかけてやって下さい
お客さまに、見てもらうのって、嬉しいもんなんで、、、
よろしく、お願いしまーーーーーす!!(^o^)
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