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関東煮(かんとだき/おでん)に「キツネうどん」が???

公開日: 関東煮・おでん, たこ梅 分店

たこ甘露煮で一杯やって、関東煮(かんとだき/おでん)で、また、一杯、、、
じゃあ、そろそろ〆に、なんか軽く小腹に、、、
これが、道頓堀の本店なら、関東煮(かんとだき/おでん)のダシをかけて「汁かけご飯」がありますが、新梅田食道街の たこ梅 分店には、、、ナイ、、、
それで、ちょっと、つくってみたようです

〆に関東煮(かんとだき/おでん)の「キツネうどん」

ちょっと、小腹に、、、っていうお客さまのために、新梅田食道街の たこ梅 分店の和本店長が、考えてくれたのがコレです!

キツネうどん玉の関東煮(かんとだき/おでん)です

キツネうどん玉の関東煮(かんとだき/おでん)です

薄揚げに、うどんと香味に菜っ葉が入っています
それを干瓢でくくった「キツネうどん袋」です
鯨や練り物、いろんな関東煮(かんとだき/おでん)の旨みたっぷりのダシをお揚げさんが吸い込んで、うどんとからみあう、、、
そんな関東煮(かんとだき/おでん)の〆のひと品ができました

ただ、お客さまの人気次第、、、というところもあるようで、春先までの週末(金・土・日くらい)の期間限定で登場のもよう
新梅田食道街の たこ梅 分店の暖簾をくぐったら、〆にこの「キツネうどん袋」を頼んで、旨い!と思ったら、ひとこと、、、
「うまかったぁ、、、今度来たときも、食べたいわ!」
って言って下さいね
そしたら、期間が延びるとか、定番になるかも!!(^o^)v

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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